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ブログ 「Hamu's Sidewalk Cafe Blog」の記事のうち、
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ルミノドット【40年の時空を経て】

2009/01/25 (日曜日) 15:37  投稿者 :はむ!

はむ!が幼少なりし頃(ふた昔ほど前)、おいらが買ってもらっていたおもちゃの一つに「ネオンブライト」というものがあった。テレビに見立てた黒いスクリーンにカラーピンを差し込んで絵を完成させ、電球をバックライトに光らせるというもので、それなりに流行ったので同世代の人なら覚えている人は多いと思う。ウチは裕福ではなかったこともあり家にはおもちゃは少なかった、だからといって街の子だったので外で遊ぶことも少なかった。そんな中、ネオンブライトは幼稚園のころから買ってもらっていてかなり熱心に遊んでいた。というか、自分の幼少時代を語る上でネオンブライトは外せない。

そして、年月は過ぎ、数十年、昨年暮れごろ、出張の際の機内誌で、ネオンブライトの現代版「ルミノドット」が同じバンダイから発売されるという広告を見つけたわけである。懐かしいと同時に、ぜひ手に入れたいという気持ちが強くなり、早速ネットで購入した。申し込んですぐに品物は届いた。

ネオンブライトに比べると、今の時代に合わせて、薄型、大画面。ドット数は細かくなり、バックライトはLEDと、ノスタルジーを感じるには少々物足りないが、ピンを差し込むプチプチ感、絵を仕上げるという達成感などコンセプトは昔と全く変わりなく、今でも十分楽しめるものである。

早速遊んでみた。チョットした絵でも結構やり応えがある。

12色のカラーピン、オリジナルの壮大な絵を作るためには別売りで追加購入する必要がある。

そして完成。壁掛けなどすると光るインテリアとして使える。

上の写真はチョット生活感があるので、灯りを消して・・

別の絵で、ちょっと、かっこよく・・・

今後も、時々イメージ画像としてルミノドットで作った絵を載せていければ、と思っています。

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メリークリスマス2008(北陸)

2008/12/23 (火曜日) 23:30  投稿者 :はむ!

世間のクリスマスと言うものが今年もやってきた。ここ5年ほどは暖かくてほとんど季節感がなくて、街のにぎわいも少ない場所にいたわけで、クリスマスと言っても全くもって実感がわかなかったのであるが、北陸に来てからは、さすがに季節感はある。今日も1日みぞれが降って寒い日であった(ホワイトクリスマスにはならないようだが)。それでも今住んでる場所は街から離れているのでクリスマスの雰囲気は限定的だ。せめて気分だけでもということで、ルミノドット(後日解説します)を使って、部屋をささやかにライトアップしたところである。

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冬が始まるよ・・雪

2008/12/08 (月曜日) 00:14  投稿者 :はむ!

次のブログネタは大体決まっていたのだが、旬のネタを先にやることにした。

当地は11月に初雪が降って以来、ここのところ暖かい日が続いて、ハチも大活躍であったが、5日の金曜日に1日雨が降って以降気温がグンと下がり、雨は夜更け過ぎに雪へと変わったのである。(クリスマスも近い)

そして、土曜日は雪が降っては止み降っては止みを繰り返し、午前中に5センチくらい、夕方までに7-8センチ、そして夕方からはさらに本格的に降り出して、日曜日の朝には目測で20センチを超える積雪となった。除雪車も出動し、いよいよ北陸の冬が始まったという感じだ。

下の写真は家の窓からみた景色

そしておいらの車はこのような感じ

タイヤは前回の初雪の後にスタッドレスに替えておいたのでよかったが、雪かき用のスコップもまだ用意してなくて、車を出すのも一苦労。結構甘く見てたかもしれない。なんせ雪慣れしてないもので、わからないことが結構多い。

ただ、車で少し街の方に出ると、ほとんど雪は残っていない。ちなみに金沢市では2センチ程度だったそうだ。10kmほどの距離と100m程度の高低差でずいぶん違うことを感じた。ここは天気予報の「山沿い」という方に入るので、気をつけなければならない。今晩は気温も下がって明日の朝の出勤も大変だ。

とにかく冬は始まったばかり。この冬に今後どれくらい雪が降るのか見当がつかないが、こういう所で暮らすのは初めてなので(AKIE女史の方はもっと寒い所の生まれではあるが)、せいぜい楽しもうと思っている。

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冬が来る前に・・ハチの大群

2008/11/29 (土曜日) 22:16  投稿者 :はむ!

今回は大サービス?で写真3枚!!

以前にもお話したとおり、現在ウチが住んでいる場所はかなり自然豊かである。すなわち生き物にとっても素敵な環境である。家のすぐ近くで熊が出たり、こないだは、近所を車で走ってたらタヌキに出くわしたり、猿やウサギも出るようだ。そんな中、このあたりは四季がはっきりしているので、先月あたりからいろんな生き物が冬支度を始めている。そして虫たちも・・・

先日もなんだかブンブンとうるさいと思ったら、部屋の中にハチ(アシナガバチと思われる)が飛んでいる。それが、1匹のみならず何匹も出てくる。怖い上にうるさいったらありゃしない。そしてパソコンやってたら下の写真のようなことにも・・・

そして、これはどういうことだと、ベランダに通じるサッシの方を見ると・・・!!!

これでも一番多い時より少なくなった方だ。

さらに一方では、カマキリがやってきてそのハチを食っているではないか。。。まるで動物奇想天外のようだ。(食ってる最中の写真が撮れなくてゴメンナサイ・・・ていうか、残酷なのであまり見ない方がいいです)

その後、はむ!はハチの処理を誤って、指を刺されて激痛・・・これぞハチの一刺し・・・怖いので、施設管理担当に来てもらい退治してもらった。どうもすぐ上のあたりにハチの巣が出来てたらしい。でも、こんなこと、この辺では全然普通のことだって・・・それが証拠に、先週には初雪が降って、ハチもそろそろ冬眠かと思いつつ、その後暖かくなったら、ブンブンと飛んでる音がする。いったいどこから入ってくるんだろう。

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虹がくれた友情?

2008/09/07 (日曜日) 13:59  投稿者 :はむ!

このひと月ほど更新遅れておりました。なにせ8月は北京五輪モードだったので・・・いつもの五輪年だと、自分のサイトでもおたく予想などをして一人で盛り上がってたりするんだけど、今回はひたすら観戦するのみでした。(それでもずっとTV見ていたのでAKIE同志にはあきれられている)今回の五輪で最も印象深かったシーンは・・・開会式!久々にド派手なのを見せてもらったって感じだ。あとで合成だとかいろいろケチもついたけど、なんか最近の世の中は、シンプルとか縮減とか抑制とかそういうことばかりが美徳になってるようなネガティブな時代だから、ま、こういうのもいいんじゃないの。競技では・・・と本当はいろいろ書きたいけれど、後出し的解説になってしまうし、そもそも話し出したら止まらないのでやめとく。(気が向いたらまた書くかも知れないけど)それにしても五輪は終わってからが少し空しい。

ところで話は変わって、ここのところ全国的に荒れ気味の天気が続いてますねぇ?(←一応読者様への問いかけ)当地でも晴れたと思ったら大雨が降ったりと非常に不安定な天気が続いている。そんな中、先週非常にダイナミックな虹を見ることができた。(写真の腕が悪く、そのダイナミックさをうまく伝えられないのが残念)夕暮れ間際の太陽への反射なので、ほとんど半円状でしかも2重、薄暗く黄色っぽい空も幻想的であった。しかし、この虹に見とれていたところ、うっかり財布を落としてしまった(カメラを鞄から出した時だろう)。家に帰ってから気が付いたので、そのときはどこで落としたかわからない。しかも、そんなときに限って相当高額(10万円以上)の現金と、クレジットカード複数、キャッシュカード、免許証など・・・はむ!家の(ごくわずかな)財産の多くを入れていた。あわてて、警察に紛失届けを出しに行き、これからクレジット止めなきゃとか、いろいろ手続きに走り回らなきゃとか、多額の現金が痛いなあとか、いろいろ悩んでいたところ、2時間後に別の警察署から通りがかった中学生が届けてくれた。との連絡が・・・あー、本当に助かったー。心ない人に持って行かれることもあるので、運が良かったということか。些少なお礼は感謝の気持ちと、最近五輪疲れでぼけーっと過ごしていた自分へのお灸ということで。結果的には虹が自分に喝を入れてくれたというところだ。

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PC組み立て奮戦記(3)

2008/06/02 (月曜日) 22:03  投稿者 :はむ!

さて、PC組み立てはCPUをセットしたまでは順調だったのだが、次のCPUクーラーの取り付けでつまずいた。楽しいPCにするため光り物を付けようと、純正のものでなく、別売りのものを取り付けようとしたら、どうしても付かない。取り付け穴の形状が違うからだ。取り付けるためにはマザーボードの裏に専用のバックパネルを取り付けなければならなくて、そのためにマザボの一部部品を取り外したりして、相当苦心した。結局この作業だけで内容を理解して何とか取り付けるのに2時間以上かかってしまった。

後は、グラフィックボード、メモリの取り付け(このあたりはスムーズに)ハードディスクのセット、フロッピーディスクドライブの取り付け(形状がなかなか合わず苦労)、そしてBDドライブの取り付けと、最後に液晶モニタやマウス・キーボード、スピーカーの接続、物理的な組み立てだけで半日以上かかってしまった。(右往左往していた状況をもっと書きたいところだが、長くなるので割愛)

次にBIOSの設定(なんだかよくわからず、時計の設定などをして終わり)、Windowsのインストールを終え、やっと立ち上げ、しかしながら、HDDが2台のうち1台しか認識してないとか(フォーマットしていなかった)、ネットにつなげないとか(マザーボード付属のドライバのインストールをしていなかった)、画像の動きが遅いとか(グラフィックボードに電源を2本つなげなければならないところを1本しかつなげていなかった)何かするたびに壁にぶち当たり、結局セットするだけで1日つぶれてしまった。

翌日以降、前PCのデータを移行したり、いろんなソフトをインストールしようとしたが、Vistaに対応していなかったり、対応しているはずなのにエラーが出たり、もう何だかんだで、前PCと大体同じように使えるようになったころには、GWはとっくに終わっていた。

しかし、部品を厳選しただけあって、動作は速くてストレスも少ないし、画像はきれいだし、PC本体はLEDで光り輝いているし(笑)、苦労して作っただけあって愛着もわくし、(時々怪しい動きをするがそれも愛嬌ということで)やっぱり自作してよかったというところだ。

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PC組み立て奮戦記(2)

2008/05/29 (木曜日) 23:24  投稿者 :はむ!

部品もそろったところで早速組み立て開始!材料は表のとおりです~

PCケース

Antec NINE Hundred-AB

※部屋狭いのにデスク買っちゃった。ソフト類はあまり買わず

※楽しいPCを作りたいのでシースルーのPCケースにした

電源

Antec 650W

※店のあんちゃんの勧めで少し余裕を持って容量大きめ

マザーボード

GIGABYTE GA-X38-DQ6

※台湾の2大メーカー。将来のバージョンアップも期待して

CPU

Intel Core 2 Quad Q9450

※クアッドコアは品薄だったがたまたま店頭にあった。

CPUクーラー

ASUS Silent Knight AL

※光り物にするため別買いにした。しかし取り付けに苦労

メモリ

DDR2-800・・2GBx2枚

※限界ギリギリの4GB積んでこれでストレスは解消?

グラフィックボード

ASUS GeForce 9800GTX

※これには特にこだわった。電源ソケットは2本必要

HDD

500GBx2台(Serial ATA 7200rpm)

※メーカー忘れた(調べりゃわかるけど)、ついにテラマシンへ

DVD(BD)

I-O DATA BRD-SH6B

※唯一マトモ?なメーカー。勢いでブルーレイ買っちゃった。

FDD

(メーカー名忘れた)

※今となってはほとんど使わないけど、もしかして使うかもと

マウス・キーボード

ELECOM(マ) Logicool(キ)

※一応新調、スピーカーだけ流用

液晶モニター

iiyama ProLiteE2003WS(20.1W型)

※少し大きめ(1680×1050WSXGA+)店頭で決めた

Windows

Vista (Home Premium SP1)32bit

※ついにVista導入!しかし対応してないソフトまだ結構多いよ

その他

PCデスクなど

というわけで、少しでかいミドルタワーのPCケースに電源ユニットをセットして、マザーボードを取り付けて、CPUをセットして・・と、このあたりまで順調だったのであるが・・・とまた次回に続きます。(いつまで続くこの話・・・次回で終わりますから~)

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PC組み立て奮戦記(1)

2008/05/25 (日曜日) 11:53  投稿者 :はむ!

前回の続きはすぐに書けると思っていたのだが、何かと慌ただしくて・・と、少し言い訳しておいてっと・・

自分の性格的なものか、何をするにもとにかく環境を整えてからスタートしたいほうで、

引越を機にHPを更新したいなぁ→でもパソコンが重くて作業が進まないなぁ→ということで、パソコンも新調しよう→やっぱり既製品より自作かな~→作るからにはできる限り高スペックでおしゃれなパソコンがいいな~

などといろいろ思いを巡らせているうち、引っ越しのバタバタなどもあって、取っかかりまで時間がかかった。そんな折、ヤフオクなどでイージーオーダーの高性能PCが出てたりして心揺れ動いたりした。しかし、自分で組み立ててれば、それだけ愛着もわくし、故障したときの対応策を見つけやすいとかのメリットもあるので、自作にすることとした。

というわけで、まずは部品購入から。しかし引越代などで金がかかっているのでコストは抑えめに、というわけで、部品候補をリストアップし、初めは金沢方面のドス○ラに向かった。(雑誌に載っていたので)しかし、そこは東京のアキバの裏通りにあるような小さな店で、必要な商品は厳選して置いてあるので、全く問題ないのだけど、選択の幅が狭く欲しいと思っているのがすぐそろわない感じなので(それでも品薄気味のCPU(Intel Core 2 Quad Q9450)が出ていたのでそれだけ購入して)、金沢郊外の国道8号線沿いにアプライド(九州系の大型PCショップでよく知っていたので安心感があった)があったのでそちらの方に行った。初めは自分で一つ一つ探していたが面倒になってきたので、店の兄ちゃんにリストを見せて、「こういうのを探してるんだけど・・」と言うと、一部部品は2,3日後の入荷待ちになったものの、大抵思い通りの品を用意してくれた。「まとめ買するとチョットお得なんてことはないの?」なんて言ってみると端数分だけまけてもらい、部品選びは満足であった。

さて、組み立てだ。GWのうちまる1日は製作日にあて、1日で大体前のPCと同様に使えるまでにしようという計画であった。続きは次回に・・・(引っ張るほどの内容じゃないけど)

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清武アクション

2008/02/03 (日曜日) 18:44  投稿者 :はむ!

2008-2-bunkakaikan1 我々が今住んでいる町は、昨年鳥インフルの時にも話題になった宮崎県の清武町という町である。 もう少し紹介すると、宮崎市内から南へ約7,8km、人口は3万人弱、「町」としては大きい方だが、 これだけ市町村合併が進んでいる中でも、まだ「郡」であり、町役場がある。(来年には宮崎市と合併する予定)しかし、 人口が集中しているのは宮崎市に隣接する一部の地域と、沖電気などちょっとした工場がある周辺くらいで、 あとの面積の8割は山と田畑という、たいへんのどかで自然豊かな所である。町の名産は日向夏とパパイヤ、 やはり農業の方が盛んな土地である。我々の普段の買い物もAコープ(農協)。いわゆる田舎である。

 そんな町に、清武町文化会館という文化施設がある。、我が住まいのすぐそこ、というか見えている。 (写真は我が住まいのベランダから撮ったものである。)そこには、半九ホールという、800人くらい入るホールがあるのであるが、 これが小さいながらもかなり良くできたホールであり、音響などもしっかりしている。そして、思わぬイベントが行われることがある。 この3年の間に、フォーク歌手の因幡晃と永井龍雲、細川たかし(BSカラオケ塾)、ピアニストのジョージ・ウィンストン、劇団四季、 文化人として、乙武洋匡、大山のぶ代などがやってきた。(その中で我々は、ジョージ・ウィンストンのコンサート、乙武洋匡、 大山のぶ代の講演を聴きに行った。特に大山のぶ代には握手とサイン、ツーショット写真まで撮らせていただき、ドラえもんマニア (ただし現在の新しいドラえもんはちょっと・・・)でもあるAKIE女史としては大感激であった。)

2008-2-bunkakaikan2そんな中、先週、妙に周りが騒がしいと思ったら、いきなりB’ zの大型トラックが駐車場に止まっていた。聞くところによると、あのB’zのコンサートがなんと清武町文化会館であるらしい。 何も予告はないし、そもそもこんな一地方の小ホールに、町の人口と同じぐらい入る横浜アリーナを超満員にするほどの大物B’ zが来るなどにわかに信じられないことであった。しかし、本当であった。それは、「B’z SHOWCASE」 というツアーの前に行われるシークレットライブのようなもので、その前の年の宮崎公演が台風で見られなかった人が多いために、 改めてこの地が選ばれたようだ。チケットは、その数日前に地元の宮崎日日新聞に小さく広告が出て、 その日に電話で予約受付だったそうであるが、それでも平日にもかかわらず1,2時間で完売したようだ。 それでも当日は結構県外っぽい風貌の人が多く周辺を歩いていたので、知る人は知っていたってところか。ちなみにコンサート名は 「清武ACTION」。「清武・・・」ってところが田舎くさいなぁ・・・。裏口あたりで張り付いていれば、 稲葉と松本なども見れたかも知れないが、ま、そこまでファンってわけでもないので・・・(笑)

とういうわけで、意外とこういう地方に住んでいる方が、いろいろ起きるのかもしれない。 (他に何もないので少々のことでも感動できるようになっているということもあるが・・・)

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五十肩・・・

2007/12/22 (土曜日) 01:27  投稿者 :はむ!

2007-12-50kata 久しく運動不足で体がどんどん固くなっているはむ!であるが、 (高校生ぐらいのころは立位体前屈しても手のひらが十分付くぐらい柔らかかったのに・・・) 今年の夏頃からはどうも右肩にだるいような違和感があって、痛みも出てきたので、 パソコンのやりすぎかなくらいに思っていたのだが、だんだん痛みが増し、しかも腕がだんだん上がらなくなってきた。 秋に福岡に行った時、地下鉄でつり革を持とうとすると、届かない・・・。車に乗って有料駐車場に入るとき、チケットが取れない。 それでも運動不足が原因でそのうち治ると思ってそのままにしていたのだけど、服を着るのも苦痛、トイレでケツ拭くのも・・ (お下品でスミマセン)といよいよ生活が不便になってきたので、やっと先日整形外科に行った。そして診断はズバリ「五十肩」 (正式名はチョット忘れた)。いやまだ50歳には遠いんですが・・。「四十肩」という言い方もあるそうだが、 一般にこういう症状を「五十肩」と言うそうだ。しかも、第1期の初期症状は過ぎ、第2期の症状に入ってるらしい。 こうなると少し長引きそうだ。

 とにかく、今は飲み薬と塗り薬(初め貼り薬だったが、かぶれたので中止) 、そして、 リハビリで治療開始だ。 しかし病院のリハビリに来ている人は、どう見てもご年配の方ばかり。あーあ、なんだか情けなや・・・。 っていうか、 最近は年が経つとともに衰えてるような気がする。これはマズい。どげんかせんといかん。運動しなくては・・(と、 思いつつ、億劫なおいら・ ・、まずは気力から。)

2007-12-usbtree ところで、 このブログの話題のために肩が上がらない感じの写真をAKIE女史に撮ってもらったのだが、思いっきり顔が入り、 しかもすごく楽しそうに映ってしまった。もちろん自分的には顔出しNG(?)なのだが、 AKIE女史から面白いからブログに載せるべきだと懇願され、最大の妥協で4分の1だけ出すことにした(笑)。 あまりにお見苦しいので、お目直しにUSBツリー(衝動買いしたヤツ)の写真をどうぞ。

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ちなみにDSの方は・・

2007/11/10 (土曜日) 22:43  投稿者 :はむ!

おいら用のDSLiteは白で味気ないので、シールを貼って飾ってみたんだけど・・・

2007-11-kittyDS12007-11-kittyDS2

おいらも、ん十ん歳、もう悟りの境地である。さあ、街に持ち歩くとするか。

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サドン・デス-激辛注意

2007/10/15 (月曜日) 00:53  投稿者 :はむ!

2007-10-suddendeat 何年か前から世間は静かな激辛ブームで、スーパーや外食店などいろんな場所で「激辛」、「超激辛」 と銘打った商品やメニューをよく見かける。実際にそれらを食してみると、確かに「これはなかなか辛いぞ」 と思うものもたくさんあるが、一方では結構期待はずれの品も多い。派手なパッケージであるほど、 中身は大したことがなかったりする。

 もっとも、我々の辛さの基準はかなりシビアだ。例えばタバスコの辛さとかはほんの序の口だ。 ましてや唐辛子で真っ赤に染まった超激辛ラーメンでも全く普通に美味しく食べるAKIE女史にとっては、 序の口どころか前相撲いやちびっこ相撲みたいなもんである。

 そんな中、先日たまたま輸入食材店を覗いていて、「こ、これは・・・」と思える調味料を見つけた。 中米コスタリカ原産のサルサソース、その名も「サドンデス」だ。骸骨のキーホルダーが雰囲気を出している。同じシリーズで「アフターデス」 「サルサデス」というのも売っていた。また、別の店では「オリジナルデス」「ハラペーニョデス」というのもあった。突然死ぬか、後で死ぬか、 サルサを踊りながら死ぬか^^;・・・いずれにしても「デス」だから食べたら死ぬほどなのだろう。その日は買わなかったが、 なんか怖いもの見たさ(食いたさ)で気になって仕方ないので、改めて買いに行った。で、どうせ死ぬならということで、辛さ最高の 「サドンデス」を買うことにした。ラベルには「想像を超える辛さですのでご注意を」などと書いてある。

 早速ピザで試してみた。一滴・・・・。「う、、、、か、辛い・・・」。舌が腫れそうな辛さだ。水がないと我慢できないほどだ。 これまで、ん十年生きてきて辛い物もいろいろ食べてきたが、たぶん今まで口にした中で最も辛いものであった。 少々の辛さではびくともしないAKIE女史をして「これは納得」と言わしめたほどの辛さだ。辛すぎて味などわからないが、 香りが良くきっとピザやホットドッグ、タコス、ポテトフライなどいろいろ合いそうではある。(すしにも合うと書いてあったが本当だろうか・・ )少なくとも自分は、もうチョット生きたいので、次は少し辛さを抑えたアフターデスあたりにしようと思う。

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新型PSP(2000)-買っちゃった\(^o^)/

2007/09/24 (月曜日) 16:22  投稿者 :はむ!

2007-9-psp1 PSP(プレーステーションポータブル)の印象と言えば、 やっぱりNintendoDSにシェア争いで負けた携帯ゲーム機だと思っている人が多いのではないか。そして、はむ! もその一人であった。ゲーム機ならDSで十分だ。 最近は幅広い世代に受け入れられるようなソフトがどんどん発売されていておもしろい。もちろんウチにもDSがあって、 自分は漢検やカーリングゲームなどを、AKIE女史もイラストロジックなどを楽しんでいる。一方PSPの方は、 発売されているソフトがイマイチやりたいものがないし、音楽を聞いたり、 画像を保存できると言っても今時のケイタイあたりにもその程度の機能は付いているし、値段的にも大きさ的にも魅力に欠けるもので、 失礼ながら買いたいとは思わなかった。

そのうち先日新型のPSPが発売されることとなり、一応はチェックしてみた。初めはDSがDSLiteに変わった時のように、 少し軽くなった程度にしか思っていなかった。しかしいろいろチェックしているうち、この機械は単なるゲーム機ではないことに気づいたのだ。 パソコンにある音楽や写真、動画などを保存して持ち歩いたり、無線LANのある環境ではインターネットのブラウザとして使えたり、 そして今回の新型では別売チューナーをセットするとワンセグも見れたり、さらには昔のゲームを安くダウンロードすることもできたり・・・。 特に画像の表示は、4.3インチの大きめの液晶画面がフルに使えて綺麗だ。メモリースティックDuoを使えば容量も十分で、 これならiPodにも遜色ないと思った。新型なら200g以下の軽さで、ボディ色も良く、性能もアップしている。値段もそんなに高くない。 そう思い出すと、無性に欲しくなるのが人の常、早速発売日(9/20)の次の土曜日にヤ○ダ電機まで買いに行ったのだ。 もしかして売り切れているのではと案じていたくらいであったが、ジャブジャブ在庫があって拍子抜けだ。 やはりこの機械の認知度は低いのであろうか。

2007-9-psp2本体(6色あったが上品な感じなのでピンクにした)とワンセグチューナー、そしてゲームソフト 「ぼくのなつやすみポータブル」などを購入、早速家で音楽や写真、動画の保存などいろいろ試してみると、これが結構はまる。 PSPはもはやゲーム機ではなく、マルチメディア機器だ。そうなってくると、 DSの方がただのゲーム機みたいでちゃちな感じに思えてきた。パソコンとの相性も良く、どんどん作業が進む。

なんかいつのまにか深夜まで遊んでしまった。久々に熱中したという感じだ。

(ソニーの回し者じゃあございませんのであしからず)

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ドルフィンスルー・カフェ その2(ディナー編)

2007/08/24 (金曜日) 23:28  投稿者 :はむ!

2007-8-dolphin3-1 (ランチ編に続く)

 その後何度か「ドルフィンスルー・カフェ」に行ってランチをいただき、手打ちパスタや手作りカレーの美味しさと、 店の雰囲気の良さを楽しんだが、昼食以外の時間帯には行っていなくて、いずれ夜にも行ってみたいと考えていた。ディナーの時間帯は、 コースメニューが設定されており、。こちらもほとんどが自家製である。(ただし、コースの場合は前日までに予約が必要だ)

 時間の都合などで、なかなか実現できずにいたが、先日、やっと、夜のコースメニューを食べに行くことができた。店に入ると、 元々渋いインテリアがたそがれに映えてなお一層渋い雰囲気をかもし出していた。さらには、 プロジェクターでサーフィンの映像を壁に映し出したりして、この店のコンセプトが自然に表現されており、マスターのセンスの良さを感じた。

2007-8-dolphin3-2 さて、食事の方であるが、3種類(お手軽、満足、スペシャル)のコースメニューのうち、 中間の満足コースをいただくこととした。それでもその内容は、前菜3種、サラダ、揚げ物、肉又は魚料理、ピザ又はご飯もの、 手打ちパスタ、デザートと、ほぼフルコース。そしてそのほとんどが自家製で、マスターが苦心して考えたメニューだ。 いろいろいただいてみると、まさに期待通り。決して飾り気はないけれど、一つ一つのメニューに工夫がある。味付け・ 食感の良さは言うまでもなく、それ以上にそれぞれが不思議に、なんだか「ありがとう」と言いたくなるような、 そんな心のこもった料理なのであった。

 初めから最後まで(がっちり体型でスポーツマンタイプの)マスターのもてなしを十分感じとることができた。 この日は他のお客さんが少なかったせいもあり、更にゆっくりできて、気が付かないうちにあっという間に3時間ほどが過ぎていたほどだ。 我々が休日に食事に出るのは、味と時間と空間を楽しむことが最大の目的である。「ドルフィンスルー・カフェ」 はそんな我々の欲望を十分満たしてくれる店である。

2007-8-dolphin3-3

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ドルフィンスルー・カフェ その1(ランチ編)

2007/08/13 (月曜日) 23:29  投稿者 :はむ!

2007-8-dolphin2 我々こと、 休日は宮崎界隈の喫茶店などで食事というのがライフワークとなっていることは既にご存じのとおりであるが、 我々の住まいの徒歩圏内には、それなりに飲食店はあるものの、どちらかというと居酒屋やラーメン 屋のようなのが多く、 我々の求めているような、いわゆる静かに落ち着ける喫茶店のような店は少ない。仕方ないので車で出かけることが多い。

 そんな中、住まいから南へ10分ほど歩いた所に(車だと2分くらい)、お気に入りのカフェレストランがある。この店は、 メインの車道沿いでない住宅街の中にこぢんまりとあるので、我々も店の存在には気が付いていて一度行きたいと思ってはいたものの、 あまり前を通ることもなかったので、なかなか足が向いていなかった。 しかしながらこちらに住んで2年近く経ってから初めて入ってランチをいただいてからというもの、この店のやみつきになったのである。

 店の名は「ドルフィンスルー・カフェ」。 店の名前の由来「ドルフィンスルー」は、サーフィン(宮崎はサーフィンが盛んである)の基本的テクニックの一つで、 簡単に言えば向かってくる波の下をイルカのようにくぐり抜ける技法で、これが出来ないと波に押し戻され沖の方に行けないのである。転じて、 社会のさまざまな荒波をくぐり抜けて前に進もうという意味があるらしい。(ドルフィンスルーカフェのマスター談)

2007-8-dolphin1 店の雰囲気はハードボイルド調。インテリアや食器に工夫を凝らしてあり、 少し不揃い風なのがむしろ手作り感を醸し出している。BGMはジャズやボサノバなどを中心に、マスターが時々CDをチェンジする。 決して飾り気はないけれど、そのあたりが肩の凝らない感じでよい。

 メニューの方は、その多くがマスター考案のオリジナルである。ランチの時間帯は、 パスタメニューとカレーメニューがありいずれも手作り。一度食べると癖になる美味さだ。 特に手打ちパスタのシャキシャキ感のある食感がたまらなく、味付けもしっかりしている。さらに、食後のデザートも手作りだ。

(次回 ディナー編につづく)

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ウチの場合は・・

2007/06/30 (土曜日) 17:25  投稿者 :はむ!

(とはいっても、新聞の4コマの話題ではなく)

とりあえず、ウチにある香辛料諸君に集合していただいた。

2007-6-koshinryo

この中では特に「ハバネロクース」ってのが強烈。

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管理人近況ほか

2007/03/24 (土曜日) 23:37  投稿者 :はむ!

2007-3-bypass最近ブログの更新がないけど、管理人達はどうしてるの?病気の方はどうなった? それからもしかして宮崎で2年いたのでそろそろ引越し?などご心配の声が聞かれなくもないので、一応書かせていただくのだが、 管理人は元気です。病気も全く問題なしです。咳もほぼ収まりました。そして我々は新年度も引き続き宮崎におります~。

ただ、管理人は退院以降、極度の運動不足で体はカチカチである。ついでに頭もカチカチで、春という気候のせいもあって、 どうもボーっとした感じで調子は上がっていない。新年度はもう少し体も動かして、そして、サイト更新なども頑張りたいと思っている。

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管理人退院

2007/02/17 (土曜日) 23:01  投稿者 :はむ!

ここ3,4回は管理人の病状報告みたいになってしまっているが、先日13日にやっと退院した。結局、 先月の1月26日から検査入院を含めて、半月ほど入院していたことになる。(読者の皆さんにはご心配おかけしました。咳はまだ時々出ますが、 元気ですので。ただ、体力はチョット落ちぎみです。)

それにしても、今回の入院はなんか疲れた。とにかく、咳以外は何の問題もなくて、体は元気なのだ。ただ、検査検査の連続であった。 思い出すだけでも恐怖の気管支鏡検査をはじめ、髄液採取(二回挑戦するも失敗)、MRIを2回、CT、毎日レントゲンで放射能浴びまくり、 そして胃カメラまで、たぶん今後の話題には事欠かないほどの経験をした。

咳の原因の方は「(原発性)肺クリプトコッカス症」という病名で、なんか、肺の中にクリプトコッカスというカビのようなものが入って、 それが発症したらしい。ただ、問題は、この病気にかかるには、なんか他の病気が引き金になっていたりしていることが多いので、 その原因を突き止めるための検査が大変だったのだ。ネットで調べるとその「他の病気」というのが、ガンであったり、糖尿病であったり、 はたまたHIVであったりするということで、そうなると一大事だ。そして医師も同じようなことを言った。 それでガンの検査もエイズの検査もやったのである。結果はそれらの病気は全くなし。肺単独での発症という結論だった。ま、 徹底的に検査して他の病気はないということで、そういう意味ではホッとしたわけであるが、なんか、検査の苦痛と、 入院に費やした時間と費用を考えると、そのあっけなさは割に合わないような気がしないでもない。一方、肝心の咳の方は、 少なくはなっているものの、退院後も相変わらず出ているのでこちらの方を早く何とかしたいのだが・・・。これは、 もう少し薬を飲み続ける必要があるようだ。

ま、検査は大変だったけど、入院の間は、仕事のことも、インターネットのことも(笑)何もかも忘れて、のんびり過ごしていた。 そういう意味では良い休息だったかもしれない。

しかし、入院はもうイヤだ。

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管理人入院中

2007/02/03 (土曜日) 22:29  投稿者 :はむ!

2007-1-bugen 管理人はむ!は、先日の入院検査の後、一時的に退院したものの、 その翌日には検査の合併症のため再度入院、さ らにその入院中に前の検査結果が出て、そのまま入院治療することになった。 一応病名も出ているのだが、今病名を言うといろいろとややこしいかもしれないので、また後日公表します。 って書くと余計気になるかな?とりあえず、今は外泊中であり、差し迫った問題はないようだ。ただ、 その病気になるに至った原因がよくわからないらしく、それと、相変わらず咳は出るので、とりあえず一週間ほど点滴、 服薬などでその治療をしながら、さらにいろんな検査をするということだ。 その結果によってはその後どうなるかは今のとこ全く不明だ。

 それにしても、自分的には、咳以外は全く自覚症状はないし、むしろ元気はあるのだ。しかし、つらい検査が続いて、 正直気が滅入ってきてるし、なんか検査で余計体が悪くなっている気がする。(実際、検査の合併症とは、気管支鏡検査の時、 肺に穴が開いて空気が漏れて、気胸になったことによる。)しかも、どれくらい入院しているのかとか、今後の見通しが立たない状況では、 仕事の計画も立てられず、職場にも大いに迷惑をかけてしまう。そして、最もつらいことは、 それでなくても心労の日々が続いているAKIE女史にさらに余計な気苦労をかけてしまうことだ。

 ま、グチばかり言って、弱気になっても仕方ないので、ここは、自分の状態を正確に知って、じっくり病気を治していくよりほかない。

 ところで、前回ブログで書いた気管支鏡検査であるが、これから受ける人がたまたま検索で本ページを見た時、 その人にはなるべくリラックスして検査を受けていただきたく、「たいしことない。すぐに終わります。」って書きたいところであるが、 あえて書きます。「殺されるかと思った・・・・」。どのようにつらいかは、言葉ではとても表現できません。しいて言えば、 プールの底に頭を押さえつけられて沈められている状態っていうか・・・これも正確な表現ではないが・・・とにかく、 こんな検査はもう二度と絶対に受けたくないです。

(なお、写真は宮崎のブーゲンビリアですが、話の内容とは全く関係がありません。気分だけでも明るくって思って・・・)

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検査入院(気管支鏡検査のユウウツ)

2007/01/26 (金曜日) 22:56  投稿者 :はむ!

2007-1-mymelo管理人はむ!は、先日から咳が止まらなくて、初め耳鼻咽喉科に行っていたが、良くならず、 呼吸器科であらためて検査を受けたところ、肺炎か何かで、改めて検査を受ける必要があるため、 3日間ほど検査入院することになった。(厳密に言えば、もうすでに入院しているのだが、外泊中である。)そして、 その結果によっては、改めて入院することになる可能性もある。とりあえず今回の検査でもっとも恐いのは、 気管支鏡検査というのがあることだ。医者から胃カメラの数倍つらい検査だと言われた。がちょーん。 そもそも胃カメラも飲んだこともないのにー。おとろしかー。とりあえず結果については、 また当ブログまたは掲示板で報告いたします。あ、あくまで鳥インフルエンザではありませんので。

 

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てゆうか。鳥インフルエンザ。

2007/01/16 (火曜日) 00:46  投稿者 :はむ!

2007-1-jidori ぶっちゃけ、今話題?の鳥インフルエンザの養鶏場のある清武町は、 現在我々が住んでる町です。例の養鶏場、ウチからかなり近いです。盛んに、鶏や卵を食べたり、 近くを通るだけでは感染しませんって広報が回ってきてます。ま、こういうことがあると悪いことばかりが報道されるけど、 今回の場合、結構対応が早くて被害は最小限に収まってるんじゃないかと感じます。町内も比較的平穏です。 むしろ地域外の人の方が大騒ぎのような・・・。宮崎市近郊で、農牧業が盛んな所だから、風評被害の方が心配かも。

 で、近所に地鶏の美味しい店があって、いつ行っても混んでるんだけど、今食べに行ったらすいてるんじゃないかと・・・ などと考えています。(写真の)ささみがまた特段美味しいんだ・・・たださすがに生はなぁ・・・なんて。

 それよりも管理人はむ!は去年暮れから気管支炎で咳が止まらず、鳥インフルエンザじゃないか?とからかわれています。 (熱はないから大丈夫)

 宮崎は、最近何かと変なことばかりで有名になってしまってます。そして、来週は知事選です。こちらの方は、 もしかしてもしかするかもよ。

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宮崎のクリスマス(露地のポインセチア)

2006/12/24 (日曜日) 15:58  投稿者 :はむ!

今日の宮崎はよい天気です。おひさまがまぶしくて、あったかいです。とてもクリスマスって感じはしません。 フェニックスドライブインのあたりの野生のポインセチアがきれいで、それだけはクリスマス気分です。皆さんも良いクリスマスを!

2006-12-poinsettia22006-12-poinsettia

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街角のカフェの危機

2006/07/02 (日曜日) 16:00  投稿者 :はむ!

本サイトの趣旨に合わせているわけではないが、我々は喫茶店好きである。喫茶店といっても、 スタバやドトールのような落ち着かない店ではなく、昔からあるような、 パンやサンドウィッチやあるいはパスタ等を食べたりコーヒー・紅茶をゆっくり飲みながら、 本を読んだりおしゃべりしたりしてゆったり過ごせる場所がいい。

高知にいたとき、そこには独特の喫茶店文化がありたいへん楽しめた。 (そのことについてHPにアップするつもりで準備をしていながら1年以上たっている・・)宮崎に来ても、高知ほど独特ではないが、 郊外を中心にこじゃれた感じの店が結構あって、休みの日を中心に軽食を兼ねて出向いたりして、それがひとときの休息になっている。

しかしながら、宮崎に来て1年少々いる間に、感じの良い店がどんどんつぶれている。写真の「パティスリーベーカリーカフェ」 も気に入ってたのにつぶれてしまった店の一つだ。焼きたてのパンと、朝、昼、晩とそれぞれ特色あるセットメニューと、 変に飾らなくて小綺麗な店の雰囲気がよかった。宮崎市東部の浮之城という場所にあって、住まいからはかなり遠い場所なのだが、 車ででも行く価値のある店だった。しかし残念ながら今年初めに閉店し、系列の店に統合された。(統合といっても、 実態がなくなって事実上は閉店だ。)その原因は、去年この地区の近くにできた巨大ショッピングモール(イ○ン) の影響で客が半減したからだそうだ。イ○ンは高知でもそうだったが、大工場の跡地などを利用して、大型スーパーを核にブランド店、 シネコンなども併設して、一つの街を形成している。正直、昔ながらの商店街の客をごっそり持っていて「えげつない」感じもする。 宮崎は都会から遠く離れているので余計都会的な場所に人が集まるようだ。自分的には、折角宮崎にいるのに、 個性もなくて東京にいるみたいな場所に行ったってあまり楽しいとは思わない。食事の店も人だけが多くて落ち着かない。駐車場も混んでいるし、 どうしても必要なものがある時以外は行かないことにしている。

それでもきちんと個性を出している店はそれなりに生き残れるのだろうが、 いかんせん宮崎のような人口も経済基盤も限界のある地方都市では、ダメージは相当大きく立て直しは難しい。 つぶれた店がつぶれたままになっている店が多いのがそれを如実に表している。容赦ない大型ショッピングモール進出の姿は、 なんか金さえ儲かればいいという最近話題の人たちとイメージがダブる。こういうのが人々の心のゆとりまでも奪っていくのかもしれない。

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いろいろ挑戦(時刻表検定その後含む)

2006/04/01 (土曜日) 23:00  投稿者 :はむ!

去年の11月に受けた時刻表検定、昨年中に結果は出ていたのだが、ここで報告するのを忘れていたので、 いまごろになって報告すると、一応前回からワンランクアップして2級認定となった。 この2級というレベルがどういうレベルなのかはわからない人には当然わからないだろうから、説明すると、 小さい頃から鉄道好きでそれなりの知識はあるけどオタクまではいってない程度の自分が、 1か月前くらいから毎日夜1時間程度の勉強&練習して取ったのが前回の3級で、このときは2級は不合格。 そして2年後に同じくらい勉強してなんとか取れたのが今回の2級といったところだ。しかし、1級を目指すには、 やはりこのままではダメでさらに訓練が必要だろうといったところだ。

言えることは、時刻表検定なんて小学生でも受けてるし、しかも2級程度じゃオッサンの自分にとってきっと何の役にもたたないのだけど、 それでも2級をもらったことは一応努力した結果だから素直に嬉しい。次は1級、さらにはその上の博士を狙いたい。改めて、 どんなくだらないことでも、目標をもって取り組むことによってやりがいが生まれるんだと感じる。

前も言ったが、他にも挑戦したいことがある。それは何か資格を取ってみたいということだ。今、どれに取り組むか検討中だが、 何に取り組むかを決めたら自分を鼓舞させる意味でも、ここに取り組み状況から試験結果までを報告したいと考えている。

 

虹の架け橋

2005/12/05 (月曜日) 22:58  投稿者 :はむ!

宮崎もだいぶ寒くなってきた。特にこちらの建物は冬向きにできていないせいか、すきま風が入って部屋が寒い。ただ、 今日は鹿児島あたりでは雪が降ったようだが、宮崎はこういうときでも天気がよい。そして太陽が当たっているところは暖かい。 このへんが宮崎の南国たるゆえんであろう。

ところで、寒くなる前日の雨上がりの朝、近くの(とは言っても車で行くのであるが)喫茶店にモーニングを食べに行ったところ、 窓からすばらしい虹を見た。周りが田んぼばっかりでだだっ広いってこともあるが、これだけ完全に橋になっている虹を見たのは初めて。 ちょっと渡ってみたくなった。

 

風のハルカ

2005/12/04 (日曜日) 22:33  投稿者 :はむ!

NHKの朝ドラは、その時によって全部見たのもあるし、全然見なかったのもあるのだが、今回の「風のハルカ」 は久々に第1回から毎日見ている。話として面白いドラマなのかは人にもよると思うが、見だしたら結構見ているものだ。 展開が意外な方向に進んだりするので結構楽しめる。登場人物がそれぞれいろんな失敗を繰り返しながら成長していく感じもいい。 ハルカの今後はもちろん、脇役たちの動向も気になるところだ。自分的には密かにハルカはカメラマンの猿丸(sofiaの松岡充) とくっつけばいいのになんて思っているんだけど・・・。あと同僚の「そこの君」佐藤君もおもしろい。

ところで、先月サンリオハーモニーランドに行くために(なぜ行ったかのかとか、行ってどうだったのかとかは後日紹介予定) 大分に行ってきたのであるが、大分では早速ドラマでサブミリナル的に(?)登場するマスコット「きりぼんちゃん」グッズを売っていた。 (今は全国的にNHKグッズをの店で売っているようだが)

ドラマの中では温泉につけるとリトマス試験紙のように色が変わるという設定なのであるが、売っているぬいぐるみは 「ドラマで使用されるような機能はありません」と書いてある。結構たくさん売っていたので、 ドラマと同じように売れないで残るのではという心配もあってか、なくてか、とにかく旅のお供に連れて帰ることにした。(笑)

ちなみにきりぼんちゃんを持っている手はAKIEさんです。

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時刻表検定受験記

2005/11/24 (木曜日) 00:48  投稿者 :はむ!

2005年11月20日第11回時刻表検定試験を受けてきた。午前中は第2種試験(3級まで)、午後は第1種試験(2級以上)だ。 今年から新規の会場となった鹿児島会場での受験者は第2種が21名、第1種が15名。 2年前に受けた高松会場では30~40人は受験者がいたので、少し寂しい感じか。(全国ではどれくらの受験者がいたのだろうか?) 受験者の中には数人の小学生から年配の人まで、それに外国人、女性も含まれていたが、多くは自分とさほど変わらない年代の男性が多かった。

さて、試験の方だが、第2種は問題が90問ありこれを90分で解くということで、1分1問のペースで解かなければならない。 JR時刻表は持ち込み可であるので、それを調べればわかる問題ばかりなのだが、とにかく時間がないので、 どこに何が書いてあるかはある程度見当をつけておかなければならない。時刻表早調べ検定という感じで息をついている暇はない。 幸い一度受験しているのでその雰囲気はわかっていたのと、結構勉強もしたので、時間はなんとか足りた。しかしながら、 後で配られた解答をチェックしてみると、「まちがっているものを選びなさい」 というのを正しいものを選んでしまうなどのミスを数カ所犯してしまっていた。でも、どうにかひとまず3級は確保した模様だ。

午後はいわゆる本番第1種。これは60問を90分で解くのであるが、応用問題あり、旅費計算問題ありとかなり頭も使う。 2年前は実質数十点の問題でつまづいてしまい、不合格の烙印を押されてしまった。今回はその反省から、 まず問題全体を見て真ん中から後ろの方の解きやすそうな問題を先に取りかかるという作戦で行った。順調に解答できたので、 これは調子いいぞと思っていたのだが、この作戦はいわゆる点取り虫方式で、かえって時間をとってしまっていた。 きちんと得点を稼げる応用問題に取りかかろうとしたときに時間がないのに気づいて焦ってしまい、頭の中が真っ白になってしまい、 結局何問かは時間切れで、直前に鉛筆ころがしで解答の選択肢を決めるという、まるで学生時代のテストのようなことをしてしまった。。。^^; ・・・、で、後の自己採点では、鉛筆転がしは1問だけしか成功しなかった。それでも不合格の前回から比べると、作戦が一応効果があったのか、 2級のライン(200点満点中120点以上)はなんとか超えることができた模様だ。しかし、それ以上を目指すにはまだまだであった。

それにしても、これといって何に役立つわけでもない試験であったが、久しぶりに真剣勝負をした感じで、充実感は得ることができた。 今後はまたいろいろ資格試験にも挑戦してみたいと思っている。

ということを考えながら、またまた例のぢゃんぼ餅をおみやげに宮崎へ帰った。

写真上:鉄ちゃんと薩摩人なら知らぬ人はいないであろう鹿児島の玄関口、鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)

写真下:快速なのはな号、試験会場の最寄り駅、郡元へは鹿児島中央から一駅

 

勉強中につき

2005/11/18 (金曜日) 00:57  投稿者 :はむ!

最近、仕事的にチョット根詰めているのと、家では現在時刻表検定勉強につき、ネット休眠状態です。もうしばしお待ちを。 試験は今週日曜日です~

時刻表検定。仕事とは何の関係もないのに、なぜやるの?って自問自答することがある。それから、時刻表なんてすごくおたくっぽい。 でも、目標を立ててそれに向かって取り組むというのは、仕事にしても遊びにしてもいいことじゃないか。

今後も、ハングル、気象、シスアド・・・取り組みたいことはまだまだいっぱいある。

 

時刻表検定

2005/10/29 (土曜日) 23:37  投稿者 :はむ!

巷で話題 時刻表検定であるが、エセ鉄ちゃんのはむ!は一昨年以来2年ぶりに挑戦する。ちなみに2年前はなんとか3級まで通っているが、 2級以上の第1種試験ではさんざんな目にあっている。今回はそのリベンジである。

11月20日鹿児島会場で受験します。今後日々の勉強状況や当日の状況を本ブログほかで逐次報告します。

 

日本シリーズが見れない

2005/10/24 (月曜日) 22:51  投稿者 :はむ!

日本シリーズ、宮崎ではテレビでやってない・・・(前にも言ったとおり民放2局しかないから)。BSもCSもやってない。 地元の人からは文句出ないのかな?ま、見なくても死ぬ訳じゃないからいいんだけど、他の地域との情報格差を感じる。

 

アンティーク本(マイ)ブーム

2005/10/23 (日曜日) 14:59  投稿者 :はむ!

最近、自分たちの中ではアンティック本ブームだ。最近はいわゆるビンテージものとか、「昭和レトロ」 とかが静かなブームのようであるが、われわれも本を中心にやや古いものに興味を持っている。宮崎あたりにも「ほんだらけ」 という古今の書籍を扱う店があったり、その他「お宝」系の店が時々現れてきている。先日福岡に行った時は、天神の「まんだらけ」に行った。 さすが宮崎あたりとは違って、都会は品揃えが違う。そこで見つけたのが、写真の小学四年生(1970年3月号)と虫コミックスの 「ロボット三等兵」だ。(ロボット三等兵については後日話題にしたいと思います。)

「小学四年生」1970年3月号をかなりのプレミア価格で買った(価格はナイショ)。付録の 「万国博ガイドブック」や「レコード付きレコードプレーヤー」がついていないのが残念であるが・・・(これらが付いていたら、 財布に入ってる金では買えないほどのプレミアになりそうだ)。内容は、マンガ雑誌かと思うくらいマンガばっかり。 マンガ全盛期を象徴している。「いなかっぺ大将」「モーレツア太郎」とバレーボールマンガの「それいけ!ワン・ツー」 が特に人気があったようだ。巻頭に出ているスターはフォーリーブス、伊東ゆかり、ピンキー(キラーズがなぜかいない)、 千葉真一などだ。それはともかく、初期の「ドラえもん」が掲載されているのが興味深い。ドラえもんは現在よりやや太めで、 話も夢のある内容ではなく、人気がなかった時代のものだ。だから扱いも小さくなっている。

(写真をクリックすると画像が大きくなりますので)

それにしても、お宝の店に行くと、昔実際に持っていたものに、相当高い値段がついていることがある。これだけ価値が上がるのなら、 捨てずに残しておけばよかったと後悔する。ただ、家が狭く、引越したりして、置く場所がないから、泣く泣く捨てざるを得ない。 (そういう人が多いからまた価値が上がるのかもしれないが)

 

宮崎の写真

2005/09/24 (土曜日) 22:29  投稿者 :はむ!

管理人は宮崎にいるのに宮崎の写真が全然ないじゃないかとお嘆き?の読者の方々に・・・、どうぞ・・・

っていうか~、写真はちょくちょく撮ってるんだけど、まだ高知の写真も完全に整理できてないのに、 宮崎写真のアップはまだまだ時間がかかりそう。・・・

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