本ページはWebサイトHamu's Sidewalk Cafe
ブログ 「Hamu's Sidewalk Cafe Blog」の記事のうち、
「はむ!の独り言」のカテゴリーに投稿された記事を表示しています。 他にも多くの記事がありますので、ぜひホームページ及び ブログのメインページもご覧ください。

あんやとね~

2008/10/13 (月曜日) 14:05  投稿者 :はむ!

相変わらずHP更新のペースが遅い。にもかかわらず何かはやりたいという気持ちだけはある。しかしなかなか手につかないのは、構想だけ大きくても中身が伴っていないからであろう。あと、どうも自分らしさを出す場面が少なくなっているからかも知れない。・・・しかしどんなに行き詰まっても、続けていく。それだけは約束します。だからこれからも見守っていてください。(←誰に話しかけてるのだろう・・^^;)

さて、石川県に来て半年が過ぎても、いろいろ忙しくてまだあまり県内各所には行けてないのだけど、仕事その他で時々地元の人と話しすることがある。そんな中ではもちろん地元の言葉(金沢弁?)に触れるわけであるが、宮崎弁や高知弁のように強烈な特徴がないので、わりと違和感なく話せる。(印象ではイントネーションは標準語で語彙は関西弁という感じだ。)とはいっても年配の人などは少し難しい言葉を話すことがある。その中で一つ良い響きだなと思う言葉が「あんやと」である。(「ありがとう」の意で、写真の石川さんが踊る石川サンバの歌の中でも「あんやとね~」という歌詞がある)実際に「あんやと」と言う人はおばあさんくらいしかいないけど、石川の人と話すと特に「ありがとう」という言葉が多く聞かれる感じがする。軽い挨拶がわりにもなっているようだ。(感覚的なものかどうかはわからないが)人に感謝することが板についている県民性かもしれない。加賀の城下で武家や商人たちが「あんやと」と言葉を交わす情景まで想像できる。ぜひ伝えていってほしい言葉だ。

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替えPEZ(ペッツ)のセッティング

2007/11/18 (日曜日) 16:20  投稿者 :はむ!

2007-11-petz1世界的に最もポピュラーなラムネ菓子といえばやはりPEZ(ペッツ)であろう。 いろんな種類のディスペンサーに10個入りのラムネをセットして、ジューCみたいに1個ずつ押し出して食べるものである。しかし、 ただの菓子好きなら別にいちいちセットして食べなくったって、そのまま包装を開けて食べた方が早いし、 セットしてもすぐ食べてしまって、また次の替えPEZをセットしなければならず面倒くさい。しかも、 そのセットというのが意外と難しく、 うまくいかなくてバラバラになってしまい一個一個指でセットしてたりすると余計に面倒になるし、手が汚れていたら不衛生だ。 もっとハッキリ言わせてもらうと、そもそもそんな苦労して食べるほどのお菓子じゃない。(不味いわけではないが、 日本にはもっと美味しくて安いラムネ菓子がたくさんある。)

それでもなぜPEZかというと、PEZは菓子ではなく、玩具なのである。フィギュアなどと同じである。 ディスペンサーにはいろんなキャラクターのものがあって、その中にはレアものがあったりして、世界中にコレクターがいる。 ラムネはおまけみたいなものだ。とは、言うものの、こういうお菓子は一度口にするとなぜかずっと口の中に入れてないと口寂しくなるものだ。 しかも、ガムやキャンディに比べ、口の中での保持時間が短いので、次から次に食べてしまい、すぐ1セットがなくなってしまう。

そんなこんなで、なるべく素早く、手を汚さずに替えPEZをセットできる方法はないかと試行錯誤し、 今のところ以下の方法が自分的に一番ベストなので、紹介する。

2007-11-petz2

1 替えペッツの紙をはがすとき、真ん中からはがさず、両端の銀紙から先に開ける。 (そうしないと端にセットするとき1個2個残ってしまう。)

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2 利き手の親指で袋の上からしっかりつかんだまま紙を真ん中から半分だけはがし、 反対の手でディスペンサーを最大に伸ばしてしっかり支える。

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3 そのまま素早く10個ともセット

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4 セッティング完了!慣れたら5秒

他に良い方法があれば、どうぞご教授を。

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宮崎マンゴー談義

2007/07/22 (日曜日) 17:37  投稿者 :はむ!

2007-7-mango 昨今、夏のスイーツには欠かせない存在になってきたといってもいいマンゴーであるが、 店で食べたりすることは多くても、買ってきてそのまま切って食べることはまだ少ないのではないか。何せ値段が高いし、 季節も限定されているので、果物屋やスーパーでチョイと買うってわけにはなかなかいかない。 国産の完熟物ということになるとなお一層だろう。しかしながら、 ありがたいことに宮崎にいればマンゴー買って食べるということが比較的容易にできる。

 もちろん、東国原知事お勧めの「太陽のタマゴ」なるものは、宮崎で買っても2個で1万円以上するので、とても買えるものではない。 (今年はブームでさらに値上がりしている。)しかし、「太陽のタマゴ」と同じアーウィンという種類のマンゴーでありながら、基準 (糖度15度以上)にわずかに満たないものや、少しでも地面に触れたり、わずかなキズがあるものは、一気に値段が安くなる。 少し車を走らせ農場直売の店などに行けばそういったマンゴーをさらに安く手に入れることができる。もちろん、味はほとんど同じで、 (ってゆうか、「太陽のタマゴ」は食べたことないが・・・・)とろっとした食感と、ほんのりとした香りを伴った甘さが何とも言えず美味で、 「トロピカル~」って語感そのものだ。

 もう少しマンゴーについて話すと、今から20年も前には宮崎でもマンゴーというものは存在しなかったそうだ。それが、 今や宮崎はマンゴーの主たる生産地になっている(ちなみに生産量は沖縄に次いで2位)。マンゴーの生育には温度(霜が降りないこと) と相当量の日照、さらにはかなりの手入れも必要で、生産地域はかなり限定されるようだ。宮崎はその生育に適していたというわけだ。 そもそも人々の口にマンゴーが食されるようになったのはごく最近のことなので、それに合わせてと生産量を伸ばしてきたのであろう。

 しかし、宮崎自体がマンゴーブームかというと、意外とそうでもない。 宮崎の人でも地産のマンゴーは食べたことがないという人が多いのだ。なにしろ普通に買うと高価だから。ただ、 ブランド名で値上がりしているということもあり、マンゴー農家もいつ値崩れしてしまうかとびくびくしているところもあるらしい。

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ルロロマニック

2007/05/06 (日曜日) 16:47  投稿者 :はむ!

2007-5-lloromanic サンリオのキャラクターについては、本HPでも時たま話題にしているところであるが、 毎年コンスタントにニューキャラクターが出ている(皆さんはハローキティの他にどれくらいご存じだろうか?)。しかし、 最近のキャラクターはどうも元々のサンリオの(メルヘンチックな)イメージからは違う方向に行っている気がする。

 そして、また新たにこの5月に「ルロロマニック」 というニューキャラクターが発表された。しかし、これは以前本ブログでも一度紹介したシナモロールの敵キャラで、 「ルロロマニック」とはシナモロールの綴りをただ逆から読んだだけのものだ。特に目新しいものではない。しかも、なんかこのキャラ、 見たことがあると思ったら、既に家にクリアファイルがあったのだ。なんか珍しく怪しい偽シナモロールのグッズ (一応ちゃんとしたサンリオオリジナルのものである。)があったということで、AKIE女史がかなり以前に買っていたのである。 (正式な発表前のものなので、もし人気が出れば価値が上がるかもしれない・・笑)

 それにしても、今回のルロロマニックをはじめ、マイメロディに対してクロミ、ウサハナに対してアザミと、 どうも最近のサンリオは悪者キャラを作りたい傾向にあるらしい。最近の子供たちには「ちょいワル」の方が人気があるからなのか、 そのへんは何が狙いなのかわからないが、いじめ問題も深刻な昨今、あまり、「良い者」「悪い者」 という区別は付けない方がいいと思うのである・・・。ま、バッドばつ丸なども含めて、 これらの悪役キャラたちが本当の悪者になりきっていないところがせめてもの救いではある。

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PLC(高速電力線通信)にもの申す

2007/04/30 (月曜日) 21:12  投稿者 :はむ!

 しかし、まあ、なんですな。インターネット生活もかれこれ10年くらいになるわけだが、10年くらい前を思い起こすと、 一般の電話回線に接続して、時々途切れながら、遅い回線でのんびり、それでも一生懸命ネットをやっていたものだ。 夜11時以降のテレホタイムなどは接続自体がままならなかったり・・、(え?今でもそれでネットやってますって?これまたシツレイしました。 )、ま、思い出に浸るのは別の機会にするとして・・。

 その後、ネット接続環境はISDNからADSLへ、そして光ファイバーへ(ウチはまだ)・・一方では、無線LANとか、 携帯も第3世代となったりとか、ブロードバンドという言葉自体がもう古くなってきているほど高速化している。しかし、逆に、 そういった環境が整ってない場所とはどんどん格差が広がっている。そこで、最近静かに注目されているのが、PLC(高速電力線通信)だ。 最近日本でもアダプターが各メーカーから発売された。PLCとは、説明すれば長くなるのだが、簡単に言えば、 通常の電力線の配線にネット回線を乗せたもので、いつも使ってる電源コンセントにつなぐだけで高速インターネットができる画期的な技術だ。・ ・・とここまで読んだところで、どう感じるかは人によると思うが、もし、「こんなこと書いてバカじゃねぇの?」と思った人がいれば、 その人は安心だ。PLCについてちゃんと理解している人か、ネットに全く興味のない人のどちらかであるからだ。しかし、「わぁ、すごい。 電源コンセントにつなぐだけで高速ネットできるなんてすばらしい。ウチにもPLCの回線が来ればいいなぁ。」とか思った人がいれば、 その人は心配だ。

 そもそも、現在、日本では、PLCは屋内でLANとしてしか使えない。ネット接続をするには結局家の中までは回線を別に引いて、 ちゃんとプロバイダ契約も別にしなければならない。つまりADSLや光の代わりにはならないのだ。 だから格差解消にも何も役立つものではない。まず、そこのところを勘違いして(というか、させられて)、いて、 PLCが新しく便利なネット接続の方法だと思っている人が多い(インプレスのアンケートでもそのような結果が出ている) 。そして、自分が特に問題にしたいのは、PLCの技術は現在のところまだ未完成で、PLCの出すノイズにより、 他の電化製品に悪影響を与える。いきなり電灯がついたり消えたりすることもあるだろう。ことさら、ラジオ(特に短波)にあっては、 ノイズが妨害電波となって、ほとんど使えなくなる状況となり、ラジオ愛好家や、アマチュア無線家のみならず、防災上も問題が大きい。 さらには医療機器などにも影響がある。(携帯の影響などとはレベルが全然違う)いや、それでも、技術的に向上しており、 家庭レベルでは問題はないという意見もあるかもしれない。しかし、 ノイズの影響は10m以上に及ぶということでウチのような集合住宅の近所で、もしPLCを使ってる人がいれば、必ず影響が出てくる。 元BCL少年のはむ!としては(←このことについてもまた別の機会に・・)ゆゆしき問題だ。

 それでも、このような問題の多い技術を広めようとしているのには、いろいろ理由があるんだろうし、 今後技術は向上してくのだろうから、PLCを完全否定することは避けたいけれど、一般に間違った理解をされたまま広まるのも良くないので、 (蚊の鳴き声ほどの小さな声ではあるが)一応問題提起だけはしておきたいと思う。

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相次ぐ地方航空路線の廃止(宮崎ー高知便廃止)

2007/01/08 (月曜日) 01:16  投稿者 :はむ!

2007-1-saab1  2007年を迎え、また新たな気持ちというわけだが、一つ残念なことがある。 それは2007年1月7日をもって、40年以上続いた宮崎ー高知間の航空路線が廃止になることである。以前は宮崎と高知は、 同じ太平洋に面した都市ということで、観光のみならず、産業や文化など盛んな交流がおこなわれていて、花形路線だったようだ。 しかし現在は廃れてしまい、管理人が昨年9月に乗ったときは、休日なのに30数人乗りの小型プロペラ機(SAAB-340B) であっても、ほとんどガラガラ。両手で数えたら指が余るほどしか乗客が乗っていない状態であった。 これでは廃止になるのも無理はない。しかし、これで宮崎から四国に行く便と、高知から南九州に行く便は全くなくなってしまい、 福岡で乗り継ぐか、大阪まで行って戻ってくるという不便なことをしなければならなくなった。宮崎ー高知間の場合、飛行機以外だと、 道路か鉄道と船を何度か乗り継いで、少なくとも10時間はかかる。時間も費用も労力もばかにならず、 これで両都市の交流は閉ざされたといっても過言ではない。直線なら目と鼻の先の距離なのに。

2007-1-saab2 これだけでなく、この2007年中にも多くの地方絡みの路線の撤退が発表・検討されている (宮崎ー関空線もまもなく廃止の予定)。赤字だから仕方ないといわれればそれまでなのだが、 その撤退の仕方があまりにも地元を無視した航空会社だけの都合で決められているような気がしてならない。もちろん、 地元の方も努力をしてこなくて、いざ廃止と言われて慌てて文句を言ってるってこともあるが・・。しかし、 やっぱり 公共の翼なのだから、もう少し廃止による影響も考えて欲しいという気もする。

 とにかく、今後地方同士の行き来は、都会を経由して行われることが中心になるため、地方同士の交流 (人の流れだけでなく物の流れや文化の流れも)はどんどん希薄になっていく。そして、都会には全国のモノや情報が集まるが、 地方はそのおこぼれを受けるだけだ。その方が地方の独自性を出せるということもあるが、そんなのはごく一部しか受け入れられない。 どんどん格差は広がっていくのだ。それが現在の社会なのか・・・。

 世の中には飛行機など必要としない人もたくさんいるので、そんな人には「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く?」 という批判を浴びそうな気もする。でも、北にも南にもいろいろ行かなければならない所がある者にとっては、 このへんは熱く語らないとおさまらない。

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タイヨーのうた

2006/12/22 (金曜日) 00:08  投稿者 :はむ!

2006-12-taiyo2006年も残りわずかになってきた。今年は「タイヨウのうた」なるドラマと歌が流行ったそうだが (ほとんど知らないが・・)、管理人的には「たいようのうた」と言えば、「タイヨーの歌」である。 タイヨーとは鹿児島が本社で宮崎県内にも数軒ある中堅のスーパーチェーンである。 ま、普通の、町のちょっと大きめのスーパーって感じなのだが、南九州ではかなり幅をきかせている。歴史も結構あるらしい。 そしてCMソングがある(管理人はHPで知ったが、以前は店で結構流れていたらしい)。それが「タイヨーの歌」だ。 「♪タイヨー、タイヨー、サンサンサン♪」というフレーズが耳に残る。この歌ができたのは1976年というから、 まだスーパーでお買い物をするがおしゃれ?時代だったと思う。そう思うとさらにノスタルジーを感じる。他に「タイヨー家族の歌」 というのもあり、こちらは明るい曲調で、これも繰り返し聞くと楽しくなる。

それにしても、もわっとした感じの太陽のでかい看板を見ると、それでなくても蒸し暑い南九州なのに、余計暑く感じるようになってくる。 ま、これから冬になるのでいいかもしれない。

今夜もサンサンとタイヨーが輝いている。

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地デジにもの申す

2006/11/19 (日曜日) 01:00  投稿者 :はむ!

ようやくこの12月から宮崎でも地上デジタル放送が始まる。もうTVはNHKも民放も地デジ地デジと連日大騒ぎだ。 確かに画像が綺麗というのはいいことだが、双方向とかデータ放送とかあんまり使わないし、画質以外のメリットはほとんど感じない。(しかも、 どうもウチは、このままでは地デジは入らないらしい。)
ところで、首都圏あたりは地デジ始まって2年くらい経つようだが、地デジの普及率ってどれくらいなのだろう?ワンセグの方はどうだろう?
きっと想像するに、まだまだほとんど普及は進んでないと思う。(確かまだ数%というのを聞いたことがある。)
デンキ屋に行くと、値段の高い大型TVばかり目につくが、手頃な小型TVは未だにデジタル未対応が中心だ。 本当にこんな状態で普及は進むのだろうか?

一番の問題は2011年にアナログが停波するということだ。あと5年である。その話はみんな一応聞いているかも知れないが、 まだ危機感はない。しかし、このままでは5年後には大パニックが起きることが目に見えている。今年はPSE問題が世間を騒がせたが、 それどころじゃない。下手したら暴動だ。さて、どんなことが起きるか挙げてみよう。

・とにかく今のテレビはそのままでは見れなくなる。(チューナーを付ければいいと言うが、 単独のデジタルチューナーなんかほとんど売ってない。そもそも一家に何台もTVがある時代、 寝室用の小型TVを含め全部にチューナーを付けろというのか?)
・直前の駆け込み買い換えでTVが品薄になる。そして価格が高騰。アンテナも品薄に。
・現在国内で1億台のアナログTVがあると言われているが、これが廃棄物の山となる。(廃棄するのに金がかかるので、不法投棄が続出し、 環境汚染も)
・全くTVが見れなくなると言われて、お年寄り世帯などに押し売りや詐欺が続出。
・まだ地方の県庁所在地以外ではいつデジタルになるかもわからない。そしてアナログ停波前ギリギリになってデジタルにされてしまい、大混乱。
そして、ここからが本気で問題
・地上波が全く映らなくなる場所が続出。(ビルの谷間、山間部など)。
・県外の電波を拾って見ていた地域は、受信可能エリアが狭まり、視聴可能なチャンネルが減る。特に地元民放が1つしかない徳島・佐賀は深刻。
・区域外再送信が認められなくなるので、CATVなどで県外のチャンネルを見ていた地域も見られなくなる。 (TV東京系やTV朝日系が全く見られない地域続出。関西あたりではサンテレビが見れなくなる地域が出て阪神ファンによる暴動? が起きるかも?)さらに、県外再送信をウリにしてきたCATVが経営不振に陥るかも?

他にも、挙げればキリがないほど問題がある。
デジタル化が問題なのではなく、アナログが停波するということが問題なのである。
そして、停波は決定しているのに、国民にはそのことが正確に周知されていない。
予想するに、5年後、思ったようにデジタルの普及が進まず、問題点も解決されず「アナログ停波を先送りします。」というのが目に見えている。 そうなると、デンキ屋にだまされて(←口は悪いが)既に高い買い物をしてしまった人々の反発も大きくなるだろう。完全にPSEの二の舞だ。

デジタル化は世界の流れだし、仕方ないのかもしれない。
しかし、デジタルの派手な宣伝ばかりしてるのではなく、とにかく国民に対し、いつまでに、 何をすればいいのかということをロードマップを示して丁寧に説明すべきなのである。そして、 今のうちにアナログ停波は先延ばしにしておいた方がいい。

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日ハム優勝に思う

2006/11/06 (月曜日) 01:15  投稿者 :はむ!

2006-10-sdome 少し古い話になったが、今年のプロ野球は日本ハムの日本一で幕を閉じた。ホークスファン (管理人はむ!は、ソフトバンクになってからはファンであることを公言していなかったが、 一応ホークスは南海時代からのオールドファンなので・・・)としては残念ではあるが、パ・ リーグファンとしては良かったんじゃないかと思う。さらには、北海道という地域に根付いたチームが優勝して盛り上がることは、 プロ野球の発展にとっても大変望ましいことだ。(我が方のAKIE女史にとっては、駒苫・日ハムと、 北海道を離れてから北海道が盛り上がっていることに多少いぶかしい思いをしているようであるが。)

これまで、プロ野球チームは地域が偏りすぎていた。特に昔のパ・リーグは関東と関西にしかチームがないという時期もあり、これでは、 人気が上がる訳がなかった。TVでは巨人戦しかやらないし、TV局の少ない地域では野球を見ることすらままならなかった (←民放が2局しかない宮崎では今でもだけど・・・)。しかし、今や札幌、仙台、千葉、埼玉、大阪(神戸)そして福岡と各地に散らばって、 名古屋や広島に球団のあるセ・リーグを含めて、かなり地域性が出てきた。トップ選手が大リーグに行って、 巨人戦の視聴率も過去最低で日本のプロ野球の危機と言われて久しいが、地方にとってみればむしろプロ野球は人気が上がっている。実際、 九州でのソフトバンクや北海道での日ハムの試合はものすごい視聴率だそうだ。

これらの人気は、実はJリーグに学ぶべきところが大きいと思う。Jリーグも発足した当時は一部の地域に偏っていたため、 一時的に人気が出たものの、その後は人気にかげりが出ていた。ナベ○ネはヴェルディをジャイアンツと同じようにすることによって、 サッカー人気は維持されると主張したが、川淵会長はこれを頑なに拒否し、あくまでも企業中心ではなく地域中心のリーグ作りにこだわった。 そして長い冬の時代を乗り越え、現在は、各地方に「おらがチーム」が誕生し、J1だけでなく、J2、JFL、 その下の地域リーグとそれぞれが盛り上がりを見せている。決して経営が楽なチームばかりではないようだが、 長い目で見ると地方の活性化になって、それが何倍にもなって返ってくる可能性を秘めているし、 Jの上位リーグで活躍出来なかった選手に活躍できる場を各所に提供しているという意味でも大きい。

今回の日ハムの優勝は、野球にもそういった底上げを図るきっかけになるのではという期待を持たせたということで、 価値あるものだと思う。強いて言えば、プロ野球は、セ・リーグの各チームが早く巨人(あるいは阪神人気)に頼らずに自立して、 地域に根付いたチームになることと、あと四国と北陸あたりに1チームずつぐらいあればもっと完璧なのだが。

(ちなみに写真は札幌ドームです。チョット前の写真ですが・・・)

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酒と肴と-羽(はねはね)・神戸市垂水区の居酒屋/弟の店です。

2006/10/15 (日曜日) 23:33  投稿者 :はむ!

アフィリエイト導入記念というわけじゃないが、今日はまるっきり宣伝である。

はむ!の弟は、実家の神戸から、大分の大学に入って、そのまま大分で就職したのであるが、昨年仕事を辞めて神戸に帰ってきて、 高校時代からの友人と居酒屋を始めた。(兄的にはやっていけるかどうか心配であったが、なんとか頑張っているようである。)店の名の羽 (はねはね)は、この2人のオーナーの苗字の一部が共通するところから付けたものである。店は最高25人入れ、 掘りごたつ式のテーブルで足も伸ばせる。各地から取り寄せた焼酎と、店主A(友人の方)のこだわりの一品料理が自慢だ。ま、 近くにお越しの際は覗いてやってください。このブログを見て来ましたと言えばオーナーが愛想良くなります。(安くなるかはわかりません・・ 笑)

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居酒屋 酒と肴と-羽(はねはね) -HANEHANE-

神戸市垂水区川原3丁目1-13  Tel.078-753-6256 営業時間 17:00~24:00

場所は、JR垂水駅東口から東へ5分、国道2号線福田川交差点から福田川沿いを北へ向かう道路に面しています。

本人達のさらに友人が作った案内ページはこちら


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ディープインパクトの負けに思う

2006/10/03 (火曜日) 01:24  投稿者 :はむ!

昨日、競馬のディープインパクトの凱旋門賞出走をなんか大々的に放送していたが、実は、 負けて内心鼻で笑っている性格の悪い自分に気が付いてしまった。一言で言えば、騒ぎすぎ!

 NHKなどは生中継したり、特別番組を組んだり、ニュースまでもがトップ。 一方わざわざフランスまで応援ツアーに行ってる人がいたり・・・、いや、それが悪いとは言わない。人それぞれ思い入れがあるから。しかし、 史上最強だとか、歴史的瞬間だとか、なんで、競馬ファン以外の人まで巻き込んで、大騒ぎするのか全く理解できないのである。 だからといってディープインパクトや関係者に何の恨みもない。

 はむ!自身は、競馬を知らない人ではない。以前は競馬場・ウインズ通いをするほど競馬好きで、 さらには友人と共同で一口馬主までやったくらいの自称競馬フリークだ。(このことについてはまた別の機会にでも改めて話したいと思う) たまたま今は競馬をやるような環境でないのと、ハルウララ問題でチョット嫌気がさしていて、冷めているだけだ。ただ、 競馬はあくまでもギャンブル。史上最強の馬であろうが、展開や馬場、コース、距離適性、重量、 その時の馬の健康などによって大きく左右されるし、さらに一番大きな要素として「時の運」というものがある。 だからこそ競馬というギャンブルが成り立つのだ。今回のディープインパクトも完全に展開のあやで負けた。 それでも3着に入ったというのは善戦の口だろう。だからそれでいいじゃないか。

 今回は、なぜか国民的関心事のようなことになっていた。確かに世界最高峰の凱旋門賞に出ること、そして勝つことはすばらしいことだ。 その裏には生産者や調教師などいろんな関係者の努力があり、あるいはジョッキーの実力もある。ただ、 過去にも凱旋門賞には日本馬が出走していたわけだし、いくら無敗の三冠馬と言っても有馬記念では負けている。大騒ぎするほどのことはない。 さらに、もっと冷静に考えてみると、走るのは馬、人間が人間の欲望を満たすために作った馬。賭け事の片棒を担いでいる馬。 ディープインパクトそのものをヒーローに仕立てて、競馬をしない人に対してもその価値を押しつけるのは絶対におかしいと感じるのである。 だから、過熱ぎみの報道に冷や水を浴びせたという意味でも今回の負けはいい気味なのである。

 競馬好きの人は、この意見に反論する人もいるだろう。そういう人にはサイレンススズカの悲劇を思い出してほしいものだ。 もう一度言いたい・・・競馬はあくまでギャンブルである。


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てのりくま

2006/06/04 (日曜日) 23:57  投稿者 :はむ!

自分的にはHPでペットを飼ったりとかアフェリエイトとかはやらないつもりなので、邪道なんだけど、そして別に「てのりくま」 はファンでもないんだけど(サンリオは認めるが)、どうなるのか試してみたかったので右下に貼り付けてみました。ちなみに、 これを見てリラックマだと思う人が何人かいるに違いない。

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(朝ドラ)風のハルカと純情きらり

2006/05/16 (火曜日) 23:50  投稿者 :はむ!

今年3月まで放送され、このブログでも何度か話題にしたNHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」。 ハラハラした展開であったが最後はそれぞれが道を見つけてめでたしめでたしというところであった。それにしても最終回だけ「猿丸ハルカ」 ってなってたのは笑えた。何も無理に苗字を変えなくてもいいのに(笑)。

ところで、最近の朝ドラはいつも視聴率が低調で、放送されるたびに過去最低の視聴率というのが報道される。そんな中「風のハルカ」 は出だしは不調だったものの、後半は確実に20%を超えるなど、なかなかの好評だったようだ。 それでも視聴率は過去の朝ドラに比べても下から数えた方が早い。もっとも最近はBSの方が見やすい時間帯で放送され、(BS- hiで7時45分からやっているのは最近知った。この時間帯は見やすいかも。)週末には一週間分放送されるし、ビデオの普及もあるから、 昔の視聴率と単純に比べるのはいかがなものかと思う。実際に朝ドラの中では「ちゅらさん」以来のヒットと分析されているようだ。 人気を反映してか、今月末(総合は27日)にはスペシャル番組も放送され、その後の風のハルカも見られるようだ。 DVD化などの期待も大きい。

さて、4月から始まった「純情きらり」 。久々に現代劇から離れて(内容はどうみても現代風だが)、趣も変わっている。印象としては主人公(桜子=宮崎あおい)は、王道? の丸顔可愛い系で、「ちゅらさん」の元気さと「ほんまもん」の頑固さを兼ねたようなイメージで新鮮味はないが、ストーリーとしては、 展開の早いハプニング(父親の死、次女の結婚と離婚、下宿人の先生の登場など)が多いものの、 全体としてはじっくり腰を据えた感じで安心して楽しめる。今後は、音楽学校への挑戦はどうなるのか、斎藤先生(劇団ひとり) の再登場はあるかなどいろいろ興味はあるが、時期が進むと戦争に突入することもあり、そうなると大きなストーリーの流れの転換もありそうだ。 純情きらりの出だしの視聴率は歴代2番目の低さであったそうだが、今後の展開次第ではどうなるのか見ものである。

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お里が知れる(苗字シリーズ2)

2006/04/30 (日曜日) 23:57  投稿者 :はむ!

前回の話題で、苗字は地方によって特徴的だという話をしたが、それにまつわるサイトを調べていくと結構面白いものである。 その中でも特に統計として面白いサイトは、「日本語と隣の国から世界を見る」 というサイトの「都道府県の特徴的苗字」 というページだ。これを見ると、特に珍しい苗字については、この苗字の人はだいたいこのあたりの出身か、 少なくとも親や親戚はその地方の人なんだなというのがわかる。これだけ交通が発達して行き来が激しくなっても基本は変わらない。 そして実際話を聞くとだいたい間違っていない。さらに、「苗字舘」というサイトを見ると、 細かい市町村ごとのトップ5が出ており、苗字によってはどの県のどの市町村の出身というのまでわかる。聞くところによると、 これって使い方によっては結構個人情報になるのかもしれない。(もっとも、管理人のように少なすぎる苗字だと統計は正確でない場合もある。)

まだ、この話題はつづく。

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地方の医療事情

2006/04/11 (火曜日) 00:08  投稿者 :はむ!

今回は全くのひとりごとである。(写真もきれいだから載せただけで話題とは関係ない。)

地方の医療事情は厳しい。っていまさら何を書くのかって感じだが、都会に住んでいて、 しかもこれまでは若くて大病も大けがもほとんどなかった自分は何も知らなかった。過疎地には病院がないのだなぁ。医者がいなくて大変だなぁ。 くらいにしか思っていなかった。そしてその感覚は今も変わっていない。いくら話を聞いていても実感していないのだから仕方ない。

ただ、宮崎県のような都会から離れた地方に住むと、実は過疎の山村だけじゃなく、市部でも結構深刻な問題なのだということを感じる。 病院はあるんじゃないか?って聞かれると、全くないわけじゃないんだけど、ただ病院があればいいってもんじゃない。 その病院が適切な医療措置をしてくれるかということが問題である。あと、救急体制さえ確立していればいいという考え方があるようだが、 そんなことでは十分な医療体制とは言えない。(例えば都会なら、ちょっと調子が悪いから病院へ行こう。 腎臓が悪いから内科よりも泌尿器科がいいかな。いやちょっと待てよ。近所の医者は合わないから、電車で一駅の別の医者へ行こう。 なんていろいろ選択肢があるが、地方なら、内科しかなかったり、バスは1日数本なので車で行かなきゃなんなかったり、だったらやめとこう・・ ・って思っている間に余計悪くなったり・・・)いや、自分の住んでる町は県では最も恵まれている方だ。それでも満足とは言えないのだが、 少し離れると車で2,3時間かけて病院に通うなんてのは当たり前の世界なのだ。介護が必要な場合などはさらに大変だ。

だからってじゃあどうすればいいのかって?問題提起しておいて無責任だけど、自分にはそんなことはわからない。 地方に医者が増えればよいといっても簡単な問題じゃないんだろう?だから素人が意見する立場にない。ただ言いたかったことは、 自分はこれまでこういったことは理解している気になっていて、実はあまりにも無関心だったってことに気が付いていなかったということだ。

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白くまピース

2005/12/28 (水曜日) 00:20  投稿者 :はむ!

NHKで昨日(26日)放送された「白くまピース6歳」。松山放送局制作で、愛媛の「とべ動物園」 で生まれてから人工飼育されたホッキョクグマの話で、見た人も多いのではないか。 ぬいぐるみのような子供時代のピースのしぐさの可愛らしさは言うまでもなく、 クマ飼育係の高市さんが生まれてすぐのミルクさえも口にするのがやっとの時から家族同然にいや家族以上に育てあげ、 互いの心を通わせながらいろいろな試練に立ち向かうというところがたいへん感動的な人間ドキュメンタリーである。 ピースの成長とともに変化する高市さんの気持ちの動きもこの話の見所だ。

実はこの番組は今年初めごろ四国にいたときにすでに見ていた。その時は「にんげんドキュメント」の一番組として放送された 「ピース5歳」という番組であった。その後ピースの人気が上がって写真集まで出されることなったが、ピースの可愛らしさだけが強調されて、 ドキュメンタリーの部分が薄まってしまうのでないかと懸念された。案の定昨日放送された番組は、 東京の人気アナウンサーがナレーションしたりして、番組内容も若干変わっており、がっかり・・と思いきや、きちんと「ピース5歳」 の話を踏襲している上に、その後に起きたピースがストレスが原因のけいれんであわや溺死する危機があった話などが加わって、 さらに良い出来になっていた。改めて「命の重さ」とか「幸せとは何か」ということを考える機会を与える良番組であると感じた。

ピースの可愛い画像はとべ動物園のサイトのピースワールドのコーナーにあります。 また番組を見逃した方には、12月30日の午前10時にも総合テレビで放送されるようです。 (って書いてますがNHKの回し者ではありません) 

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ブログの話題

2005/10/06 (木曜日) 23:58  投稿者 :はむ!

あ~やっぱりブログに何か書こうとするとどうしてもちゃんとした話題と文章にしなきゃって構えてしまう。 それが長続きしない理由なのに・・・

というわけで、今日は一言。

・・・・・・・・・・(考え中)

・・・・・・・・・・・・

15分経過してもその「一言」さえも出てこない。

 

彗星

2005/09/30 (金曜日) 23:55  投稿者 :はむ!

この9月いっぱいで南宮崎ー京都間の寝台特急「彗星」が廃止になる。全盛期は宮崎だけで1日4~5本走っていたブルートレインが、 これで宮崎からが完全に消えることになる。彗星に限らず昭和40~50年代には栄華を極めたブルトレも、 昨今のスピード社会には受け入れられないものとなってきている。誠に寂しい限りだ。

hamuも鉄道少年である(あった)から、子供のころからブルトレにはあこがれていた。 しかしながらなかなか乗ることはかなわなかった。(鈍行列車ならいくらでも乗ったが・・・)大阪に住んでいたので、 大阪駅や車庫に止まっている列車や弁天町の交通科学博物館に展示されている列車を眺めてはブルトレに乗れる日を待ちこがれていたものである。 結局初めてその念願がかなったのは社会人になってからで、「日本海」に乗って大阪から秋田へ行ったのが最初である。その時は興奮? で寝られなかったほどだ。その後は何回か乗る機会があったが、いつもワクワク感がある。しかし、 廃止される列車が増えるたびにもはやブルトレは過去のものになってしまった・・・という感じで実に寂しい。 こんな思いをしている輩は自分だけでないはず。だからこそノスタルジーを感じるためにも残せるものは残って欲しいのであるが、 いまやゆっくり鉄道の旅なんてのは流行らないのであろうか・・・。

 

宮崎の民放

2005/09/28 (水曜日) 22:22  投稿者 :はむ!

宮崎のTVは、地上波の民放が2局しかない。TBS系中心のMRTと、 フジ系中心だけどたまに日テレ系とテレ朝系になるUMKだ。 別に普段そんなに民放見ないから特段困ることはないのだけど、やはり都会に長年いた自分としては、 ただボーッとあてもなくチャンネルをかちゃかちゃ変えるという感覚が味わえないのがさみしい。さらに、 重要なスポーツ中継などではやらない場合があってこれも困る。テレ朝系やテレ東系の人気番組などは何週か遅れて放送されるのもイヤだ。 よく中継延長などで「一部の地域を除き・・」っていうのがあるが、その「一部の地域」に宮崎県が入っていることが多い。 高知の時もテレ朝系はなかったから「報道ステーション」なんて見たことがない。 究極は月曜日の午後9時は両民放とも2時間サスペンスをやるので他に見る者がなくてやってらんない。 巨人のキャンプ地なのに巨人戦やらない日が多い。一方ではフジの24時間テレビも日テレも24時間テレビも同じチャンネルでやる。 もちろん番組は細切れ。日テレの24時間テレビなんて、日曜日になってから始まる。ちびまる子とサザエさんをやったあと、 マラソンのゴールとサライだけはきっちりやってる。でもどこが24時間テレビなのかと問いたい。

ケーブルTVに入れば、一部の福岡のテレビが見れるのだが、これも金払ってまで入る価値があるのかってこともあるし、 結構番組が重複してたりしてかえって不便だ。同じ宮崎県でも都城市周辺は4局揃った鹿児島のTVが入るので不便はないらしいが、 宮崎市周辺はまるでダメだ。3局目が開局する予定も全くないらしい。このため宮崎はBS加入率が高いらしいが、BSもスカパー! もこれといって番組的にパッとしない。これって地域格差だと思うのだが・・・

これだけチャンネルがないとNHK教育さえも貴重に思えてくる・・

 

愛・地球博

2005/09/26 (月曜日) 02:01  投稿者 :はむ!

結局行かなかった・・・

行きたくなかった訳じゃない。どちらかというと行きたかった。でも、 暑い中を何時間も並ぶためだけに宮崎から飛行機に乗って行くって気持ちにはなれなかった。宮崎からでも行った人もいるらしいけど、 きっとそれは「行った」という話題作りだけのような気がする。

でも、終わってみればちょっぴり後悔する。

 

早くも挫折?

2005/09/23 (金曜日) 23:47  投稿者 :はむ!

再開しますって意気込んだ矢先にもうサボってる自分・・・3日坊主どころか1日坊主。。。しか~し、 ここから復活するのが今までと一味違うのだ。←というフレーズも一度使って失敗してるし・・・。折角新しいブログにしたんだから、 もう少し頑張らなくっちゃね。

日記を作ってた時もそうなんだけど、続かないのはなぜなのかを考えてみた。

忙しくて時間がないってわけじゃない。確かにいろいろバタバタはしてるけど、ネットをやる時間くらいはあるし、 その気になれば一言くらい書く時間は十分ある。でもなぜか書けないのだ。いや、こうやって書き出したら結構いろいろと書くのだけど、 その書き出すまでがなぜか億劫になるのだ。特段のテーマを決めてる訳じゃないんだから、日々のことを書けば良いはず。 大した日々を過ごしてなかったとしても、その時は世間話でもすればいいんだし、何なりと書けることはあるはず。なのに、書けない。 もしかして、読む人の目を気にして書けないのか?確かに自分は文章は下手だし、 誰が読んでいるかということを考えるとこっぱずかしい気もする。もし、知ってる人が見れば、 「こんなことやってる暇があるんだったら他にやることがあるだろう?」なんて思われているような気もする。 そんなのだったらHPやブログなんてやらなきゃいいのに・・・。でも、自分はやりたい。 自己満足で終わるのだったら日記帳に書けばすむことなのに、わざわざネット上で書きたいのだ。それは、 誰かに読んで欲しいからなのかもしれない。自分は知らない誰かに読んでもらうという楽しさとうれしさを知っているから。

あ、そうだ、今書いてるようなことを書いていけばいいんだ・・・・