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時刻表検定受験記

2005/11/24 (木曜日) 00:48  投稿者 :はむ!

2005年11月20日第11回時刻表検定試験を受けてきた。午前中は第2種試験(3級まで)、午後は第1種試験(2級以上)だ。 今年から新規の会場となった鹿児島会場での受験者は第2種が21名、第1種が15名。 2年前に受けた高松会場では30~40人は受験者がいたので、少し寂しい感じか。(全国ではどれくらの受験者がいたのだろうか?) 受験者の中には数人の小学生から年配の人まで、それに外国人、女性も含まれていたが、多くは自分とさほど変わらない年代の男性が多かった。

さて、試験の方だが、第2種は問題が90問ありこれを90分で解くということで、1分1問のペースで解かなければならない。 JR時刻表は持ち込み可であるので、それを調べればわかる問題ばかりなのだが、とにかく時間がないので、 どこに何が書いてあるかはある程度見当をつけておかなければならない。時刻表早調べ検定という感じで息をついている暇はない。 幸い一度受験しているのでその雰囲気はわかっていたのと、結構勉強もしたので、時間はなんとか足りた。しかしながら、 後で配られた解答をチェックしてみると、「まちがっているものを選びなさい」 というのを正しいものを選んでしまうなどのミスを数カ所犯してしまっていた。でも、どうにかひとまず3級は確保した模様だ。

午後はいわゆる本番第1種。これは60問を90分で解くのであるが、応用問題あり、旅費計算問題ありとかなり頭も使う。 2年前は実質数十点の問題でつまづいてしまい、不合格の烙印を押されてしまった。今回はその反省から、 まず問題全体を見て真ん中から後ろの方の解きやすそうな問題を先に取りかかるという作戦で行った。順調に解答できたので、 これは調子いいぞと思っていたのだが、この作戦はいわゆる点取り虫方式で、かえって時間をとってしまっていた。 きちんと得点を稼げる応用問題に取りかかろうとしたときに時間がないのに気づいて焦ってしまい、頭の中が真っ白になってしまい、 結局何問かは時間切れで、直前に鉛筆ころがしで解答の選択肢を決めるという、まるで学生時代のテストのようなことをしてしまった。。。^^; ・・・、で、後の自己採点では、鉛筆転がしは1問だけしか成功しなかった。それでも不合格の前回から比べると、作戦が一応効果があったのか、 2級のライン(200点満点中120点以上)はなんとか超えることができた模様だ。しかし、それ以上を目指すにはまだまだであった。

それにしても、これといって何に役立つわけでもない試験であったが、久しぶりに真剣勝負をした感じで、充実感は得ることができた。 今後はまたいろいろ資格試験にも挑戦してみたいと思っている。

ということを考えながら、またまた例のぢゃんぼ餅をおみやげに宮崎へ帰った。

写真上:鉄ちゃんと薩摩人なら知らぬ人はいないであろう鹿児島の玄関口、鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)

写真下:快速なのはな号、試験会場の最寄り駅、郡元へは鹿児島中央から一駅

 

勉強中につき

2005/11/18 (金曜日) 00:57  投稿者 :はむ!

最近、仕事的にチョット根詰めているのと、家では現在時刻表検定勉強につき、ネット休眠状態です。もうしばしお待ちを。 試験は今週日曜日です~

時刻表検定。仕事とは何の関係もないのに、なぜやるの?って自問自答することがある。それから、時刻表なんてすごくおたくっぽい。 でも、目標を立ててそれに向かって取り組むというのは、仕事にしても遊びにしてもいいことじゃないか。

今後も、ハングル、気象、シスアド・・・取り組みたいことはまだまだいっぱいある。