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【ついに】発売!!お~いお茶【やっと】

2008/02/28 (木曜日) 23:07  投稿者 :はむ!

一昨年7月の本ブログにて、 AKIE同志が「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の佳作特別賞をいただいた話をしたが、2年も経ってやっと入選句の載ったお茶が出荷され、 本人の所にも届いた。(むろん年齢は当時のまま*^-^*)。もしどこかの店頭で見かけたら声をおかけください。 (下の写真はクリックすると少し拡大します。)

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ハローキティケータイ

2008/02/16 (土曜日) 19:04  投稿者 :はむ!

2008-2-kittykeitai1 わが方のAKIE同志は、 これまで室蘭在住時代から持っていたドコモの携帯P252iをずっと使っていて、何年も経って電池がかなりへたってきたので、 電池交換でもするか、それともいっそのこと機種変更かなって思っていたところであった。しかしながら、 元々そんなに携帯を使う人ではなかったので、最新式の機能が必要なわけでもなく(最近の905iとかは機能だけはスバラシイが、 デザイン的になんか機械的でしっくり来ない。)、 だからといって古い携帯をドコモショップに持っていって電池替えてくれっていうのもなんとなくこっぱずかしい気もするし・・・、 そんなわけで、ちょっとメール打った程度で電池残量が危うくなる携帯をだましだまし使っていた。

そんな時、先日たまたまデオデオ(家電量販店)に行くことがあって、なにげにケータイを眺めていたら、 味気ない携帯群の中にひときわ可愛い様子を見せるハローキティケータイ(fanfun 815T)が展示しており、しかも「0円」 との大きな表示(もちろん本当は0円でないことは知っているのだが)。AKIE同志は前からその存在は気にはなっていたものの、 ソフトバンクなので電話番号はポータビリティで変わらないが、メルアドが変わる不便があるし、 特に買うなどということは考えていなかったのであったが、実際に展示してあるのを見てなんだが無性に欲しくなったようである。そして、 1週間熟考した後(とはいっても、もうほどんで買うことに傾いていて)ついに購入に踏み切ったのである。結構在庫が少ないらしく、 2日後納入であった。

2008-2-kittykeitai2 さて、実際の使い心地であるが、 今伸びているソフトバンクの携帯の中でも特に人気のあるものだけあって、かなり使えるようだ。やはりデザインが楽しい。 気分に応じてパネルを替えることもできるのも良い。画面もキティデコで楽しめる。 始めはチョット派手で持ってて可愛すぎるのではと思ったが、使っていると結構しっくりきて、大人が持っても全く違和感はない。 AKIE同志が相当気に入っている様子を見れば、この携帯にして良かったんじゃないか。

 ただ一つだけ困ったことは、かなりのサイトが携帯からは見られなくなっていたことだ。Web閲覧制限を設定したためなのであるが、 有害サイトや迷惑メール防止のためということで説明されていたのに、まともなサイトも全く見れなくなっているのである。解除するには、 またソフトバンクショップに足を運ばなければならない。よだきい~(宮崎弁)。

全然関係ないけど、ちなみにはむ!の現在の携帯はauのW47Tである。(元はツーカーだったので)

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清武アクション

2008/02/03 (日曜日) 18:44  投稿者 :はむ!

2008-2-bunkakaikan1 我々が今住んでいる町は、昨年鳥インフルの時にも話題になった宮崎県の清武町という町である。 もう少し紹介すると、宮崎市内から南へ約7,8km、人口は3万人弱、「町」としては大きい方だが、 これだけ市町村合併が進んでいる中でも、まだ「郡」であり、町役場がある。(来年には宮崎市と合併する予定)しかし、 人口が集中しているのは宮崎市に隣接する一部の地域と、沖電気などちょっとした工場がある周辺くらいで、 あとの面積の8割は山と田畑という、たいへんのどかで自然豊かな所である。町の名産は日向夏とパパイヤ、 やはり農業の方が盛んな土地である。我々の普段の買い物もAコープ(農協)。いわゆる田舎である。

 そんな町に、清武町文化会館という文化施設がある。、我が住まいのすぐそこ、というか見えている。 (写真は我が住まいのベランダから撮ったものである。)そこには、半九ホールという、800人くらい入るホールがあるのであるが、 これが小さいながらもかなり良くできたホールであり、音響などもしっかりしている。そして、思わぬイベントが行われることがある。 この3年の間に、フォーク歌手の因幡晃と永井龍雲、細川たかし(BSカラオケ塾)、ピアニストのジョージ・ウィンストン、劇団四季、 文化人として、乙武洋匡、大山のぶ代などがやってきた。(その中で我々は、ジョージ・ウィンストンのコンサート、乙武洋匡、 大山のぶ代の講演を聴きに行った。特に大山のぶ代には握手とサイン、ツーショット写真まで撮らせていただき、ドラえもんマニア (ただし現在の新しいドラえもんはちょっと・・・)でもあるAKIE女史としては大感激であった。)

2008-2-bunkakaikan2そんな中、先週、妙に周りが騒がしいと思ったら、いきなりB’ zの大型トラックが駐車場に止まっていた。聞くところによると、あのB’zのコンサートがなんと清武町文化会館であるらしい。 何も予告はないし、そもそもこんな一地方の小ホールに、町の人口と同じぐらい入る横浜アリーナを超満員にするほどの大物B’ zが来るなどにわかに信じられないことであった。しかし、本当であった。それは、「B’z SHOWCASE」 というツアーの前に行われるシークレットライブのようなもので、その前の年の宮崎公演が台風で見られなかった人が多いために、 改めてこの地が選ばれたようだ。チケットは、その数日前に地元の宮崎日日新聞に小さく広告が出て、 その日に電話で予約受付だったそうであるが、それでも平日にもかかわらず1,2時間で完売したようだ。 それでも当日は結構県外っぽい風貌の人が多く周辺を歩いていたので、知る人は知っていたってところか。ちなみにコンサート名は 「清武ACTION」。「清武・・・」ってところが田舎くさいなぁ・・・。裏口あたりで張り付いていれば、 稲葉と松本なども見れたかも知れないが、ま、そこまでファンってわけでもないので・・・(笑)

とういうわけで、意外とこういう地方に住んでいる方が、いろいろ起きるのかもしれない。 (他に何もないので少々のことでも感動できるようになっているということもあるが・・・)

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