年号が変わったからというわけではありませんが、2019年度(令和元年度)からは発信地を鹿児島県(鹿屋市)に移し、心機一転やっていきたいと思います。中心はtwitterとなっていますが、当欄も随時記事を再開していきたいと思います。各ページも話題が古くなってきましたので、見直しを徐々に行っていきたいます。また、仙台在住時代やそれ以前の想い出みたいなのも書いていければと思います。よろしくお願いします。
]]>=======================
急告!!
短歌・川柳を中心に鋭意活動中の山上秋恵(AKIE)@当サイト管理人は、このたび、東京・新宿区にて開かれるグループ展に短歌を出展することになりました。2014年に続き2回目です。
会期:2018年10月15日(月)~20日(土)
時間:11:00 - 19:00(期間中無休・最終日は17:00まで)
会場:coffee & galleryゑいじう(東京都新宿区荒木町22-38)
地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目」徒歩6分 都営地下鉄新宿線「曙橋」徒歩3分
アンパンマンの作者・故やなせたかし先生の選により、ショートポエム及びイラストレーションの各部門でマグレ大賞を受賞したメンバー(山上秋恵(AKIE)は2006年にショートポエム部門で受賞)の有志により、新宿区の曙橋近くのギャラリーにてグループ展を開催。2014年に続き第2回目の開催となります。
この展覧会に当方の山上秋恵が参加!秋恵がこれまで発表した短歌と、イラストレーションで参加の「むこえゆりこ」さんが秋恵の短歌に合わせて描いたイラストをパネル展示するという、コラボレーション出展となっております。 また、今年も作品に合わせてコラボレーション絵はがき(4種類)を作成。さらに!今回は山上秋恵の第1歌集「オレンジの墓標」も販売。これに関する無料パンフレットも作成しました。会場のギャラリー「ゑいじう」にて販売される予定です。お近くの方、ぜひ足をお運びください。
=======================
・・・秋恵の体調不良、はむ!の多忙につき、残炎ながら会期中は東京に行けそうにはありませんが、これをきっかけにまた活動していきたいと思います。
随時、本サイト及びtwitter等で状況報告します。
]]>一方、AKIE(山上秋恵)の方が少しずつ動き始めています。 最近twitterも始めたようです。(個別返事は困難なので公式infoとしていますが、基本は本人のつぶやきです。)併せて関連ページも徐々に更新していきますのでよろしくお願いします。
そして、このブログの管理人はむ!のことも含め、このブログもそろそろ再始動をしたいと思っているところです。近々突然新たな書き込みが出るかもしれませんのでご注目ください。
なお、次の秋恵の方のtwitter記事は、秋恵自身通算6本目となる、お~いお茶新俳句大賞の作品についてです。今年は単独掲載(非売品)の品が送られてきました。
]]>伊藤園お~いお茶新俳句大賞、佳作特別賞受賞作の掲載されたお茶、届いています。
-- 山上秋恵・公式info (@akiemuroran) 2016年9月24日
ストーブにあたってみたい雪だるま 山上秋恵
秋にふさわしい紅葉柄のパッケージ、嬉しいです。 #お~いお茶新俳句大賞 pic.twitter.com/ETnGiuT2EA
そして今回の転勤先は、やってきました仙台!!
今回は決まるのが遅かったこと、奈良から仙台へと遠距離の引っ越し、土地勘のほとんどない場所、そして仕事の内容がこれまでとガラリと一変し、ほぼ一からのスタートであること・・・その上引っ越しに伴うプチトラブル続きなどもあって、この1か月は本当にただバタバタしているだけで終わってしまった。ようやくGWには入ったが引っ越し疲れでAKIEなどは風邪ひき。まだ、ネット環境も整っていないので、まともにPCもできない状況で、作業も遅れているが、これから徐々に取り戻していきたい。
というわけで、記事やホームページ本体の更新は徐々にやっていきます。それまではできる限りtwitterなどで発信していきます。どれだけ大変でもやめませんよ!!
(写真は奈良在住時代の工場跡事務室さんにて)
追伸:はむ!の引っ越しに伴い、AKIE(山上秋恵)の方も、この4月から仙台市に移転しております。関係者の方々のお知らせもまだ十分できていないことをお詫び申し上げます。
]]>昨年11月以降は本サイトでもtwitterを始め"オレンジ色"に染まっているわけであるが、その後の活動状況について紹介してみる。
山上秋恵歌集「オレンジの墓標」11月発売以降、少しずつではあるが、いろいろと活動を始めている。
一般的に短歌の歌集などは自費出版であり、たくさんの人に読んでいただくためには、出版社の力などを借りつつも、自分たちでプロモーションしていかねばならない。ジャンルも特殊なので、単に本屋さんに置いてもらえるというものでもなく(取り寄せはしてくれます。)、Amazonなどでも出してもらっているのだが、やはりネットなので限界はある。
この自分たちでの活動というのが相当ハードなんだ。AKIEの方も体調がすぐれないところ各種作業も追われているし、はむ!の方も本来の仕事などでバタバタしていて、時間がとれない中、できることが限られているというのも悩みだ。とにかく、身近なところからということで、近所のカフェなどに置いていただいたりしている。
現在秋恵の歌集を置いていただいているところは、(2016.1現在・敬称略)
★販売いただいている書店、カフェ
・絵本のコーヒーのパビリオン(奈良市今辻子町)
・とほん (奈良県大和郡山市柳)
・葉ね文庫 (大阪市北区中崎町)
★店に置いて閲覧できるようにしていただいているカフェ等・いずれも奈良きたまちのcafeです。
・ミジンコブンコ (奈良市東笹鉾町)
・工場跡事務室 (奈良市芝辻町)
・ちてはこcafe (奈良市法蓮町)
★その他、はむ!の弟の店の酒と肴と羽~HANEHANE~ (神戸市垂水区川原)でも販売いたしております。
★引き続き、Amazon.co.jpでも購入できます。また、丸善&ジュンク堂のネットストアでも在庫を置いていただいているようです。
★もちろん、出版元の青磁社(京都市北区上賀茂豊田町)に直接注文できます。
★今後も手に取れる場所を少しでも増やしていきたいと思います。
それにしても、とにかく読んでみていただきたいいうのが本音なんだが、そこに行き着くまでが結構大変だということを改めて思い知らされているところ。ただ、出版にあたっては前記事でも書いたようにいろんな人の力もあるわけだし、これからも多くの人に読んでいただけるよう頑張っていきたい。
皆様。応援よろしくお願いします。
]]>完成したばかりでいろんなことが準備できていない中、秋恵本人の体調も必ずしも十分でないこともあり、対応がゆっくりになることをお許しください。
今回の歌集出版は、だいぶ前から構想はしていたのだが、ここまで来るのにはいろいろ長い道のりだった。はむ!は素人なので、内容については読んでいただける方に評価していただくとして、秋恵が生きてきたこれまでを集約されていると思いますので、よろしければぜひ読んでやってください。
また、いろんな人の協力のもと、この歌集を出せたと思います。本にするまでの指導とアドバイス、そして解説を付けてくださった歌人の真中朋久先生、イラストを付けてくださったやなせたかしマグレランド仲間のむこえゆりこさん、素敵な装幀に仕上げてくださった上野かおるさん、そして出版を引き受けてくださった青磁社の永田淳先生に特にお世話になりました。もちろん、そのほか皆さんの応援があってこそです。
さて、この歌集はアマゾンamazon.co.jpでお買い求めいただけます。時々在庫切れになる場合もありますがその際は発送されるまでしばらくお待ちください。なお、お急ぎの際は本HPの直販サイトも作成しましたので、こちらからもお申し込みいただけます。
何かご意見、ご要望がありましたら、お寄せください。今後ともよろしくお願いします
]]>AKIE(秋恵)の2014年のお~いお茶新俳句大賞・都道府県賞のお茶ができました。
今回はほうじ茶。しかし今回は在庫がもうないらしい。
暑がりのアゲハが休む鹿の角 山上秋恵
pic.twitter.com/dhFS6PIXSU
それにしても、今年の夏は暑かったですね。でもなんだかあっという間に過ぎてしました。ところで、今回久しぶりにホームページの記事を一部更新しました。
「はむ!のバセドウ20年(甲状腺摘出手術等体験記)」のコーナーの4ページ目に、手術後4年経った後の経過の話とQアンドAコーナーの追加、そして、わが方のAKIEの方も甲状腺のことで一悶着あったことについて書き足しています。(記事:【別事例】AKIEも甲状腺疾患?)
あ、特にこれといって変わりはないですのでご心配なく。
(下の動画は既にアップしていたものを貼り直しました。夏のイメージ動画です。ここは結構近所です。)
]]>今年の子鹿が生まれてます(春日大社の鹿苑)
]]>はむ!は後にも先にも1回だけ(AKIEの方は数回)乗っている。トワイライトについてはいろいろ言いたいこと、語りたいことはあるけれど、とりあえず手持ちのもので下手な動画を作ってみたので、御笑見ください。そのうちまた書きますから。
この時はまた乗るからと、ちゃんとしたカメラを持っていってなかったのが残念。
また一つ、我々は便利さの方を選び、時間のゆとりを失ってしまった。
]]>なかなかスキルアップできていないのだが、本番分もなんとか作成。時間が経って旬が過ぎちゃったね。写し方が下手でも編集でなんとかなると思ったけど、そうは簡単にはいかないものですね。やっぱり素材をきちんと撮ることが大事みたい。
若草山焼き本番です。家の近くから撮りました。見所は火が付いて10分程度。
サムネイル用に写真も置いてみた。(こういうやり方でいいのかな?)
今後も時間さえあれば写真スライドとかいろいろやってみて時々アップしたいと思っています。(今はyoutubeに上げてるけど、他の方法も試したい。)
]]>2015年も早くも1か月が過ぎました。非常に遅ればせながら今年もよろしくお願いします。さて、管理人はむ!は各種多忙であることは口癖のように申していますが、もう少しホームページも頑張ろうと思い、先日1月24日の若草山焼きの様子をアップしたく、動画編集の練習中です。(Adobe premiereという身の丈に合ってないような難しいソフトで悪戦苦闘中)とりあえず山焼きに先立って行われた花火の動画をつなげてYouTubeにアップしてみましたので、ご覧あれ。
次回には山焼き本番をアップしたいと考えています。
]]>写真はサボさんです。サボってるからではなくてサボテンだからです。サボってるのはここのブログの管理人はむ!です。
ネタはいろいろあるので、また追って記事書いていきますので時々覗いてみてください。それまではツイッターなどで逐次近況報告します。
]]>というわけで、今回もAKIEネタで。
今年のAKIEは、与謝野晶子短歌文学賞の大臣賞や初のグループ展など、それまでとは違い、激動の1年であった。そうしている間にも、短歌・川柳でいろいろ出来事があったのだが、かすんでしまいそうなのでここで少々紹介する。
・ | 「NHKきょうの料理ビギナーズ」テキスト2015年1月号 |
穂村弘の連載コーナー「青汁解凍中」でAKIEの短歌が紹介されました。 | |
食パンをミルクに浸す君の手にかぶりつきたい微かな衝動 山上秋恵 | |
・ | 「NHK短歌」2014年12月21日 |
永田和宏選・題:「肌(膚)」で特選三席に入りました。 | |
肌色と呼ばなくなりしクレヨンの「薄だいだい」を夕空に塗る 山上秋恵 | |
・ | 京都銀行TVCM(2014年夏) |
秋恵の句(「仲畑流万能川柳」で2009年月間大賞)がCMに使用されました。 | |
汚れても汚くはないユニホーム 山上秋恵 | |
・ | 第25回お~いお茶新俳句大賞(2014年夏) |
秋恵の作品が都道府県賞を受賞しました。 | |
暑がりのアゲハが休む鹿の角 山上秋恵 |
なんか激動の1年。しかしこれだけやっていれば元気いっぱいかと思いきや、AKIE本人は未だなお調子は良くないと言っている。それ(創作活動をしている自分)とこれ(日常の自分)とは違うようだ。そのあたりが難しいところ。ただ来年はさらに頑張って新たな挑戦もしていきたいということなので、前向きなのはいいことだ。
]]>