国立沖縄青年の家紹介のページ


 ここでは,渡嘉敷島にある国立沖縄青年の家について紹介します。


 青少年の野外活動や研修はもちろん,

 4,5人くらいからの家族レベルでも利用OK。

 宿泊所やキャンプ施設,そして専用のビーチもあり,

 島を堪能するためには,是非利用されてみては?

 利用料は無料:食費のみ実費です。


 リンク:国立沖縄青年の家ホームページへ


 国立沖縄青年の家:戦後ずっと米軍の演習場として利用されていたものを昭和47年沖縄本土復帰を機会に設立された青少年教育施設である。沖縄の海に親しむ中で,人や自然との関わり合いを学習する場である。


左:青年の家の入り口です。シーサーがお出迎え。
右:玄関正面には沖縄の海の生き物のパネルが。

海の資料展示室です。来所者はまずここで基本のお勉強

青年の家の活動風景。本土の子供たちとの自然交流や無人島への冒険旅行。
あるいは,不登校児のための集団活動教室などもあり,かなりの効果が上がっています。

左:専用の演習ビーチ。もちろん海水浴もOK。ただし,指導員の指導には従ってね。
右:スーパーフロート,これで潜れなくても,海の観察は大丈夫!!

龍をかたどった大型ボートです。ボートの底はガラス張りになっていて,これで,海中観察もできる。

ビーチのそばのキャンプ場です。青年の家職員手作りのバンガローもあります。

左:青年の家キャンプ場入り口
右:島の最高峰赤間山にある青年の家の天体観測所,天気さえ良ければ,空には満点の星。

左:宿泊棟のすばる棟。各部屋に星座の名前がついています。写真のいて座部屋は身障者利用もしやすくなっている。
右:青年の家構内にあるヘリポート。青年の家だけでなく,村の急病人を本島に運んだりして,村にとっても大切な施設です。

左:卓球場です。元米軍の施設で,柱がなくだだ広い。
右:青年の家の体育館です。島一番の体育館で,島の行事もここで行われます。

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