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Hamu's Sidewalk Cafe つれづれ高知・土佐サムネイル日記

サムネイル(その2)

  2003年10〜12月ごろの写真

(写真をクリックしていただくと拡大します。戻る時はブラウザの戻るボタンを押してください。)

秋の土佐路・越知町(2003.10)
仁淀川(越知町付近)
越知町のコスモス畑

横倉山
※高知市から30kmほど西へ、県中西部の越知(おち)町の風景です。コスモスで有名です。(写真はうまく撮れませんでした)
  仁淀川も本当に水が綺麗です。横倉山の展望台は日曜日でこんなに雄大な景色なのに人は一人もいませんでした〜

ヤ・シィパークの夕暮れ(2003.11) 

ヤ・シィパーク入り口


夜須駅から見た風景です。

夜須(やす)海岸

手結(てい)岬
※高知市から今度は東へ25kmほど行けば、高知空港やどろめ祭りの赤岡町を経由して夜須町という所に着きます。
 ここにはヤシの木がたくさん植わっていてトロピカルムードたっぷりの海水浴場と公園「ヤ・シィパーク」があります。
 実はこのヤシの木はもと高知駅前にあったものを、駅前再開発のため持ってきたものです 


高知のアイドル・ハルウララ(2003.12) 

ネバーギブアップ・
ハルウララ100戦記念

出馬ボードです。ハルウララは5枠5番

パドック登場、応援の声がいっぱい

ハルウララのアップ
牝馬(女の子)です。

古川騎手が乗ると、入れ込みが激しい

ハルウララ号颯爽と本馬場入場です。



スタンドは、近年になく大入り満員です。



しかしハルウララは期待通り?大負け



負けて表彰される馬も珍しい。橋本知事のにんじんプレゼントにも知らん顔。

記念のはずれ馬券。当たらないから交通事故のお守りに最適。

※高知でにわかに有名になった高知競馬のハルウララ号。出ても出ても負け続け、ついに100連敗。しかし負ければ負けるほど人気は上昇。
 ハルウララの出る日は全国からファンが集まり大盛況。赤字で存続の危機もある高知競馬の救世主となりつつあります。


冬の高知海岸(2003.12) 

高知海岸の冬の夕日

左と同じ場所から反対方向を写す

坂本龍馬記念館
※実は上の高知競馬の終了後に行きました。高知は冬になるほど晴天率が高くなり、隠れた観光季節でもあります。


足摺岬(2003.12)  

ジョン万次郎こと中浜万次郎の像です。

白が映える足摺岬灯台

足摺岬からの眺め、地球が丸く見える

ここが四国最南端となっています

椿でも有名ですが、まだ季節は早い

白山洞門

規模は日本一です

黒潮の海です

ジョン万次郎記念館

38番札所金剛福寺
※高知市から西へ160km。車で4時間近くかけてやっと足摺岬まで着きます。ここまで来ると海の色が全然違います。
 景色もとてもダイナミックで、本当に美しいです。
 足摺で有名なのはやっぱりジョン万次郎(中浜万次郎)。14歳の時海で漂流し、日本人として初めてアメリカの土を踏んだ人です。
 hamu的には進歩的な反骨精神の坂本龍馬より、努力家で献身的なジョン万次郎の方が共感を持てる感じがします。


竜串海岸(2003.12)

浸食海岸は天然のオブジェ

蜂の巣のような穴がいっぱい

海の水も澄みわたっています

砂浜も美しいです

海中公園


海中は珊瑚の海となっています

光が差して、幻想的です。

海中公園から写しました。影はhamu(笑)
※足摺岬からさらに西へ10kmほど行くと、竜串(たつくし)海岸というとても綺麗な海岸に着きます。
 砂岩の浸食海岸で、本当に自然の力を感じます。宮崎の鬼の洗濯板あたりともまた違った趣があります。
 海中公園は期待していなかったのですが、潜水艦にいるようで、魚も多く、とても楽しいです。ここは穴場スポットと言っていいと思います。


柏島・おさるの公園(2003.12) 

猿がお出迎え?っていうか逃げてます

一番いいアングルなのに光があたり失敗写真 

猿の親子です(2004年は申年ですね) 

柏島からの景色

正面右手前が柏島、奥の島は沖の島です
※竜串からさらに西へ20km、高知県の西の果ての柏島まで着きます。柏島の手前で、大堂おさるの公園という自然公園があります。
 人が少ないのでほとんど猿だけの天国になっています。柏島では真珠の養殖もやっています。


宿毛・だるま夕日(2003.12) 

肉眼ではだるまに見えたのに、写真ではうまく撮れない

シャッタースピードを上げて暗くして、らしく見えるか?
これは宿毛港です。

※柏島から今度は北へ15kmほど行くと、宿毛市に入ります。夕暮れの海岸の見える道路上で人だかりがするので、寄ってみると、
 皆は冬の名物「だるま夕日」を見に来ていたのです。だるま夕日とは、冬に太陽が沈む時、海に映った太陽と合体してだるまのように見える現象です。
 この日は寒かったので、特に綺麗なだるまが見えました。しかしながら、デジカメだとどうしても光がにじんでしまいうまく撮れなかった。
 今のデジカメの性能の限界と腕の限界を感じてしまった一瞬でした。またリベンジに行きます。


冬の四万十川(2003.12)

四万十川中流付近の沈下橋です。

何という名前の橋かは忘れました。

今から橋を渡ります


橋の上から見た四万十川です

橋の下から写しました


別の沈下橋です。かなり下流

四万十川の河口。ここは中村市です。
※いよいよ最後の清流四万十川にやってまいりました。ここまで来るのは道も細く大変苦労します。その分美しい景色を見せる川です。
 四万十川には数多くの沈下橋がかかっています。沈下橋とは欄干のない橋のことですが、上流にもダムが全くない天然の川なので、
 大雨時にはすぐ増水するため、橋が水の下に沈むわけです。(そういう状況を見てみたい気もするが・・)
 この季節は冬なので、水が少なくその分静かな清流になっています。


中村・檮原など(2003.12)

中村市の安並水車の里。現役です。

国道439号線。通称与作(ヨサク)国道です。

今再びの四万十川。かなり上流です。

こちらは檮原(ゆすはら)町。龍馬脱藩の道

檮原町の公園から見た景色。山の中です。
※上の足摺岬の写真からは一連のドライブで撮った写真です。高知県西部(幡多地区)は本当に自然がダイナミックです。
 道がとにかく狭く、高知県を縦断する国道は、地図では太く書いているのに実際は車がぎりぎり通れるくらいの山道だったりします。
 対向車が来たら泣きそうになります。でも、これがまた良いところだったりするのかもしれません。

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