釜山ひとりある記 hamuのプサン珍道中(その2)第3日目・第4日目

画面の解像度:1024×768 ブラウザは最大にして見てくださいね。 

(その1「アジア大会観戦記」からの続きです〜)

12 3日目はゆっくりと  前日のアジア大会観戦と、その後の迷子の1日からあけて翌日。目覚ましをかけて寝なかったが、概ね8時くらいには起床した。TVを付けたらもちろん韓国語がいっぱい。またまたアジア大会のダイジェストをやっているのが多かった。途中コマーシャルが入ったが、なんと、チョナン・カンや藤原紀香が韓国のCMに出て、韓国語をしゃべていた。それから、日本のNHKも見ることができた。(衛星ではなく、総合テレビを練り直した感じ)

 この日は、特にアジア大会の試合を見る予定もなく、1日釜山市内観光と決めていたので、ゆっくりと、シャワーして、ホテルで朝食を食べて(もしかしてこれが今回の旅行で初めてまともな食事だったかもしれない。)10時ごろに出発した。
 ガイドブックでは、いろんなところへ行きたいと思っていたのだが、どうやったら効率的にまわれるのだろう。ということを検討しつつ。とりあえず釜山駅と港を見たあと、景色の良いところへ、昼からは市場を見て、夕方海岸へ行こうという、当面の計画でいくことにした。
 (市内ツアーもあったようだが、hamuはどこへ行ってもそういうツアーに参加することは鼻から頭にないので・・・)
朝は食欲なくてホテルのシジミのお粥を食べた。

13 釜山駅とロシアンタウン
 

釜山駅と駅から見た釜山市内の景色です。ガイドブックで見た昔の釜山駅から大きな駅ビルに生まれ変わろうとしています。
南北の鉄道がつながれば、ここがユーラシア大陸への始発駅になるのでしょう。

 まずは、地下鉄に乗って韓国国鉄釜山駅まで向かった。いろいろ回るにしても釜山駅を起点にした方がわかりやすいと思ったからだ。
 釜山駅(プサニョク:busanyeok)は改修工事中であった。ちょっと駅をのぞいてみると、まあ雰囲気は日本のJRの駅と変わらない感じかな。強いて言えば、韓国は(アメリカでもそうだったが)各ホームへの階段ごとに改札口があった。国鉄は遠距離客専用のようだ。丁度15分500ウォンでインターネットができるコーナーがあったので、早速試しに自分のHPを開けてみたが、日本語が表示されなくて、文字化けしていたので、掲示板に英語を打ち込むことくらいしかできなかった。

 駅を見た後は、駅前にロシア語の看板が見えたので、そちらの方に進んでいくと、ある一角にロシア語ばかりがならんでいる街並みがあった。いわゆるロシア人街だ。日本でも、稚内や小樽などで小さな規模の場所はあるが、これだけ大規模のロシアンタウンは結構珍しい。そして、そこはなぜか「上海町」って呼ばれているそうだ。(昔は中国人もいたそうなのだが、いろいろ歴史があって、韓国にはいなくなったらしい。)ロシア人街を歩いてみると、ロシア風喫茶店と、靴屋や鞄屋が多い感じがした。ロシアのものを売っているのではなく、ロシア人向けの韓国製品を売っている店が多かった。釜山港に入る船員向けなのかもしれない。ロシア人の店員が店に出て呼び込みをやっていたりして、少し不思議な光景だ。ウズベキスタンやカザフスタンのトレーナーを着て歩いている人が結構いたので、コーチか何かアジア大会の関係者なのだろう。それなりに人が多く活気があって、異国の中に異国情緒を感じるという妙な気分であった。

 釜山駅前で、もう一度地図を広げて次にどこ行こうかと考えていると、何人かに「日本人ですか?」と声をかけられた。変な人だったらいやなので、結構避けていたのだが、一人だけ年輩のおじさんのの話をだまって聞いてると、「私も日本人ですよ。埼玉に住んでます。釜山は35年ぶりに来ました。そのときは車はほとんどなかった。すっかり変わりましたね。」って、昔のいろんなことを話して、そして「ではいい旅を・・・」って言って去っていった。ただ、懐かしい話をしたいだけの気のいいおじさんだった。っていうか、やっぱりhamuが日本人ってことわかるのかなぁ(笑)

 
釜山駅のすぐ近くにロシア人街はある。7〜800mぐらい続く。写真右の門が「上海門」だが、中国系の店はほとんど見あたらなかった。

14 釜山港から市内バス

 釜山駅から釜山港までは歩いて15分くらいということで、次回のためのチェック(笑)をかねて、釜山の国際フェリーターミナルへ向かった。そこは、日本の福岡など各地に行くフェリーの乗り場であった。福岡までは船で3時間あまり。本当に近い。今度は船で来ようかな。
 次に、景色の良いテジョンデに行こうと考えた。ガイドブックには釜山港からテジョンデに行くバスがあるとは書いてあるが、バス乗り場の位置を書いてないので、釜山港の観光案内所でバス乗り場の場所を聞いた。韓国語で日本語のわかる人を呼び出したのだが、その人があまり日本語が上手ではなく、テジョンデとヘウンデを間違って教えられる始末・・・。ま、バス乗り場の場所はわかったので、そちらへ向かった。しかし、バスは頻繁に来るのだけど、バス停の標識が全部ハングルなので、どこへ行くのかさっぱりわからない。仕方ないので、もう一度バスを待っていた2人組の男の人に韓国語で「テジョンデへはどのバスに乗ったらいいですか?」って聞いた。すると、「自分たちもテジョンデに行くところだ。同じバスに乗ったらいい」と教えてもらい、同じバスに乗り込んだ。(注:どういう韓国語を使ったか自分でもとっさで覚えてないので日本語でスミマセン(笑))

 噂に聞いた韓国のバスのスリルはここで感じることができた。テジョンデへは狭いかなり曲がりくねった道を行くわけであるが、運転手はカーブの前でほとんど減速もせず、そのまま猛スピードで突っ走るという感じだ。急停車急発進当たり前、座っていてもちゃんと手すりをつかんでおかないと振り落とされてしまう。しかし、運転そのものは確かなものであった。
 バスは途中でほとんどの人が降りてしまい。テジョンデまで行ったのは、自分とバスの行き先を聞いた2人のみであった。その2人もあそこが入り口だと指さして別の方向に去っていった。

 
左:釜山国際フェリーターミナル入り口。奥の方の三角の屋根が国際線のりばです。
右:バス停です。後から調べると左上の2系統がテジョンデ行きって書いてあるのだが、そんなのはすぐにはわからない。

15 テジョンデ(途中でリタイア)
 
 
左上:なだらかな上り下りの道が延々と続く。 右上・左下:仕方ないので近くの遊覧船乗り場の方へ。ここはここで景色は良かった。
右下:喫茶店の窓から見える景色、こういう景色を見てゆっくりしていくのもまたいいかも。

 テジョンデ(太宗臺:taejongdae)は全体が公園になっており、入場料(600ウォンくらいの記憶が)を払って入る。バス停から入り口までは子供向けの土産屋が並び、入り口からは長い坂を上りそれから広場のような所に出た。広場の案内地図を見て、hamuは灯台はすぐその近くにあるのだと思ってその方向に歩き出した。しかし、5分行っても10分行っても着かない。長い曲がりくねった車道が延々と続くのみだ。とにかく韓国では平日なので人がほとんどいない。天気をことを書くのを忘れていたが、この日は太陽が照って10月としては非常に暑い日であった。こんなところでハイキングをするなど予想もしていなかったし、前日から歩くことが多かったので、いい加減バテてきた。途中で水飲み場はあるものの、そのほかは何もなくて、なんかどんどん山の上の方に向かう感じだ。
 かなり行ったところで立ち止まってガイドブックを見てみると、広場から灯台までは歩いて1時間かかることを知ってしまった。広場から園内バスが出ていると書いてあるのだが、そんな様子は全然ない。運転は休日だけなのだろう。

 テジョンデだけ目的として来たのなら良いが、hamuは市場とか他に行きたい場所いっぱいあるのに、こんなところで時間をつぶしている暇はない。っていうか、すごく疲れが出てきた。というわけで、先に行くことを断念。とりあえず、海の見える場所に行って写真が撮れれば良いと思い、広場の方に戻って(もちろん行きの時間と同じだけかかって)その近くに遊覧船乗り場があったので、そちらの方へ行った。遊覧船乗り場の周辺も、そこはそこで結構景色の良いところであった。海の水もさわってきたし。。。天気が良ければ日本の対馬も見えるらしいが、天気は快晴だがもやがかかっていたので、見ることができず。そして、遊覧船は運航しているようであったが1時間に1本なので乗らず。
 とにかく相当歩き疲れていて、そこにレストランのような喫茶店のような店が一軒だけあったので、そこで休憩することにした。喫茶店の客は自分一人だったが、店のマスターが「日本人ですか?」と日本語で話しかけてきた。話を聞くと、マスターは日本に留学したことがあるらしく、日本語が上手であった。安心していろいろ世間話をした。紅茶は甘ったるい感じだったけど、疲れている体には美味しく、ソファが大きくてに深々と座ることができ、窓からの景色もいい。しかも日本語のできるマスターがいるとなると、すごくほっとして、ゆっくりと1時間以上もそこで過ごしてしまった。
 マスターにはもっとゆっくりしていけば?と言われたが、あっという間に昼3時を過ぎてしまい、これではあとどこにも行けなくなってしまうので、重い腰を上げて動くことにした。
 テジョンデには、休日に来るか、タクシーで来るべきだということを学習してそして、またバスに乗ってチャガルチ方面に向かった。

 
左:テジョンデ公園の出入り口から。向こうの方に市内の景色が見える。 右:こういう子供向けの店が入り口に並ぶ。休日はにぎわうのだろう。

16 チャガルチとPIFF広場
 
 
左上:チャガルチ市場、魚を扱う市場が所狭しと並んでいる。刺身もあるが、煮て食べることが多いようだ。
右上・左下:市場のすぐ隣が漁港となっている。
右下:こちらはチャガルチから少し行ったところ、プサンの市場はこのように、外で売っているのが多い。

 バスが釜山の中心街の方に戻り、周りの景色を見ながらチャガルチの周辺で降りた。今回のプサン旅行の中でやっと韓国らしい所に来た感じだ。
 チャガルチ(Jagalchi)は魚中心の市場が並ぶとても活気のある所だ。日本では見たことのないウナギのような違うような魚がたくさん並んでいた。実際はそこで魚を買って、中に入って調理して食べさせてくれるらしく、店先のおばさんに「オソ・オイソ(いらっしゃいという意味の釜山方言らしい)」と、何度か声をかけられたが、あまり食欲がなくてまた韓国語を使うのも面倒だったのでただ見てる通るだけだったけど、それはそれでおもしろいものであった。

 チャガルチと大通りを挟んで反対側はPIFF広場と呼ばれる映画館が並ぶ場所や、その奥に国際市場という大きな市場があった。とても活気があっておもしろそうな所であった。本当はこの辺はゆっくり見たいところなのだが、もう1カ所どうしても夜になるまでに行っておきたいところがあって、将来への宿題とし、写真を何枚か撮った後次の場所へ向かった。
 (他の項目に比べて短い文章でスミマセン。本当に通っただけって感じなので・・・笑)

 
 
左上:PIFF広場だ。映画館がたくさん。なぜPIFFというのかはわからない。あと、芋の剣みたいな菓子も韓国では非常にポピュラーだ。
少し奥に入ると、国際市場、いろんなものを売っていて、非常に活気がある。写真左下は日本人向けの店が並ぶアリランタウン。眼鏡屋がたくさんある。

17 ヘウンデに夕日を見に行きたかった

 今から思えば次の機会に行けば良かったのだが、今回の目的として、夕日を撮りにヘウンデ(海雲臺:haeundae)に何とか行きたくて、市場見学もそこそこに地下鉄に乗り込んだ。しかし、地下鉄を1号線から2号線に乗り継ぎ30分以上かかるヘウンデ駅に着いたときは、もうほとんど日も暮れていて、暗くなりかけていた。これでは夕日どころではない。うーん。失敗。。。まあ折角ここまで来たら海岸まで行こうと思い、ヘウンデの海岸へ。ただここは韓国有数のビーチリゾートだけあって、明るくライトアップされて若者やカップルを中心にかなり人が多かった。
 砂浜に出ると、西の方の空がかすかに色が残っていたものの、もうほとんど夜であった。無理もない。10月でもう夕方6時を回っているのだから。

 旅行に行くといつも思う。本当にあそこも行きたいここも行きたいで(特に最近は写真を撮るのだけが目的じゃないかと・・・)、本当にじっくりその場所を楽しむことは出来ていないなぁっと・・・そんなことを思いながら一人海を見て物思いにふけった(←この表現するとロマンチックだけど・・本当は、かなり疲れていてぼーっと立っていただけ)
 ヘウンデの近くも市場や温泉があったりして本当は見所がたくさんあるのだが、あまりうろうろしたくないし、晩飯を食べる場所でもと思ってヘウンデのビーチから駅までの間を歩いていたが、全然食欲が出ないので、とりあえずプサンの中心部のソミョンまで地下鉄で戻ることにした。
 帰りの地下鉄は空いていたので、座席に座ってすぐ寝てしまい、気が付けばソミョンに着いていた。(こういう風に外国で緊張感なく過ごせるのは少し慣れてきたからかもしれないが・・)
 後でガイドブックで調べてわかったのだが、ヘウンデに行く途中にはクァンアンリと言う最近ではこちらの方が人気のビーチがあり、こちらの方が夜景が綺麗らしい。ここでも宿題ができた感じだ。

 
 
ヘウンデビーチです。夜になってもライトが明るく、雰囲気はいい。海岸にはリゾートホテルが建ち並ぶ。カップルがいっぱい。。。
写真左下は、ビーチに大きなワールドカップ記念のサッカーボールが。右下は、なんとなく雰囲気のあるヘウンデ駅です。

18 ソミョンでの夜
 
 
 
上:ソミョンの青空市場。左右の店は食堂とファッション店、その道の真ん中にオデン屋が並ぶ。若い女性が多い街だ。
 hamu的にはチャガルチやPIFFあたりよりこちらの方が落ち着く感じ。
左下:ミリオレ百貨店。夜遅くまで明るくてにぎやかだ。スーパーマーケットのアラムマートも見ているだけで楽しい。
右下:ミリオレの中にどこかで見たことのある店構え・・ダイソーだ。ただ、500ウォン、1000ウォン、1500ウォン、2000ウォンと4種類の値段があった。

 ソミョン(西面:seomyeon)に着いたのは午後8時頃。ソミョンはプサンの中心街で、ロッテデパートなどがあってファッショナブルな所である。東京で言えばチャガルチ周辺が新宿とすれば、ソミョンは銀座から有楽町あたりのような感じの所だ。メインストリートは結構おしゃれな街並みなのだが、少し中に入るとにぎやかな韓国らしい市場もあり、若者たちがたくさん歩いていた。ロッテデパートは遅くて閉まっていたが、それ以外は夜遅くてもとてもにぎやかだ。
 hamuはこれまで食欲なくてほとんど何も食べていなかったので、小腹がすいてきたため、屋台のオデン(日本風のおでんと、韓国風のコチュジャンのような辛みそを付けて食べるおでんのほか、餃子のような春巻きのような食べ物がある)を食べた。1本が200ウォンで、6本食べても1,200ウォン。おなか一杯食べても本当に安い。ただ、たくさん並んだ屋台のおばさんの中では一番愛想悪くて、こちらが「イルボンエソカムニダ。マショッスムニダ(日本から来ました。おいしいです。)」って韓国語で話しかけているのだけど、「あ、そう?」って感じ。。。しかし、hamuが辛みそおでんを食べて口の周りを真っ赤にしているときは(とにかくすごく辛い)、口を拭けって感じで黙ってティッシュを差し出してくれて、ま、こういう人なんだろうなぁって、納得。
 その後、ミリオレ百貨店という夜中1時までやってるデパートに行った。ミリオレはブランドものなどもそろうおしゃれな百貨店で、あと、映画館とスーパーマーケットが併設されていて、非常に大きい総合ショッピングセンターという感じだった。
 少しここで土産物の品などをあさったり(ほとんど見てるだけ)、のどが渇いたので映画館の入り口の売店でジュースを買ったりした。売店の女子高生風のバイトがまたこちらがとても愛想よくって・・・、先にも書いたが、こちらに来て思ったのは、年輩の人は少し愛想悪い人か、もしくは強引な人が多い感じだけど(人は良い。)、プサンの若い人(特に女子高生くらい)は、とても愛想が良くて礼儀も正しく笑顔がいい感じ。この辺は好感が持てた。
 そうこうしているうち、もう夜も11時。ずいぶん遅くまで歩き回ったものだ。そして、地下鉄に乗ってポミルドンのホテルに戻って、3日目も程なくバタンキュー。。。

 
ソミョンの中心街の街角の様子。夜も更けて11時になっても、まだまだにぎやかだ。

19 お疲れ  この3泊4日のプサンの旅は、本当に楽しかった。と同時に反省することがいっぱいであった。一番の反省点は美味しいものをあまり食べられなかったことだ。
 かなり歩き疲れた上に、人の多い場所に行くと独特のにおい(それはキムチと高麗人参とたばこが混じったようなにおい)がして、それで慣れないと少し気分を悪くしてしまったというのもあった。さらには、街はハングルの看板責めで、初めはそれを読もうと頑張っていたのだが、だんだんとハングルでおなかいっぱいになってしまった。という感じだ。
 あとは、短い時間で欲張りすぎて、いろいろ行こうとして、結局どこへ行っても中途半端になってしまったこと。クァンアンリやプジョン、ソンドといった名所や、もっと韓国の伝統的な場所や博物館などにも行きたかったが、そういう所へは全然行けなかったこと。
 良かったことは、韓国の人々とたくさん会話を交わすことができたこと。これは思い出深いものとなった。しかし、韓国語はともかく、もっと英語を勉強しておけば、もっと会話の幅が広がるのにと反省した。

 4日目は、朝8時に起床したが、朝から外は雷雨。昼12時の飛行機で帰るため、結局外に出ず、ホテルで韓朝食を食べ、タクシーでキムヘ国際空港に向かった。(タクシーは市内の高速を時速140kmくらいで走るので、まいったが・・)
 キムヘ空港では、丁度各国のアジア大会の出場選手が帰るところで、選手と応援団でごった返していた。釜山市民たちにとっては思い出のアジア大会となったようで、選手と握手しながら泣いている人もいて、hamuも少しもらい泣きをした。

 いろんな思い出と、再び来ることを祈りつつ、釜山の地を離れ、また1時間半ほどであっという間に日本に帰ってきた。
最終日の朝食べたホテルの韓朝食。12000ウォンと、韓国で食べるにしては高すぎる感じか。でも、それぞれ美味しかった。

20 おまけ(ハングルがいっぱい)
 
 
写真左のように、街角はハングルの看板でいっぱい。hamuも完全にハングル酔いになってしまいました。
写真右:日本人観光客も多いので所々で日本語は見られるのだが、微妙に間違ったまま平気で使っているのが多い。
 
 
初心者はこういう一文字看板から覚えると良いのだろう。街中にたくさんあります。
左上から、「パン(パン屋)」「ヤク(薬屋)」「チェク(本屋)」「コッ(花屋)」です。

FIN

つれづれ釜山の見出しに戻る

 Flower Version見出しにもどる

ホームページ(Hamu's Sidewalk Cafe)へもどる