時計が戻った・・・そのままの君がいた

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  本ブログでは、らしからぬ見出し・・・w

  今をさかのぼることン十年、本サイト管理人のはむ!は幼少時代を長く大阪で過ごしたわけであるが、先週、その小学時代の同級生との同窓会が大阪・難波であり、出席することとなった。これまでも近所にいる人たちを中心に会っていたようだが、自分は長く関西を離れていたこともあり、参加する機会がなく、実に何十年かぶりに会う同級生だ。はむ!の小学校時代と言えば・・・(この話は長くなるので、またの機会にw)

  母校は都心部にあったため廃校となり、そして最近まで残っていた校舎も撤去されて跡形もなくなった。何十年もたって、(元々人数の少ない学校だったから、それほど多くの同級生がいるわけじゃないけど)さぞみんな変わっていることだろう。皆いいおじさんおばさんになったかな。偉くなってんだろうな。それに引き替え自分は変わらないどころかかなり劣化しているので(もともとイマイチだったが)なんか恥ずかしくてヤだなとか、いろいろ考えつつ、おそるおそる会場に向かったわけである。

  出席者はクラスの4分の1ぐらいだったかな。少し遅れて行ったので、大体揃っていた。一瞬ではわからない人もいたけれど、それでもよく見ればすぐわかった。名前も出てきた。みんな少しだけ目尻にしわはあるものの、小学生時代と全く変わらない。そして、こんなことやあんなことがあったねとか話をしているうちに、忘れていたその時の出来事が蘇り、まるでタイムマシンで小学生時代に戻ったような感覚になった。

  みんなこの間、酸いも甘いもいろんな人生を送ってきたようだ。でも、今会ってみれば何も変わってない。性格もしゃべり方もその時のまんまだ。姿も当時と同じに見えてきた。そういえば、未だにしばしば小学生のころのシチュエーションで夢を見ることがあるが、ここ数日間はまるでそういう夢の中にいるような感覚におちいっている。

  いろいろ話して、あっという間の数時間であった。そして一言。

  そのままの君でいてくれた。嬉しかった。。。

(下の写真は南海汐見橋駅(難波のとなり)にある観光地図。この地図は昭和30年代のままである。記事とはあまり関係ないけど、「そのまま」を感じるものとして挙げました。)

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  ところで、関連で・・・ぶっちゃけますけど、自分は拉致被害者の横田めぐみさんと同じ齢である。めぐみさんは中学1年のとき拉致されて今に至るわけだけど、それこそ、自分が三十数年ぶりに会った同級生が変わっていなかったように、もし帰ってくればきっと変わらないままなんだろうなと思った。失われた時間は大きいけれど、今からでも止まった時計は動かすことができる。それが日本人の偽らざる気持ちだ。

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