あきらめない気持ち
2006/11/20 (月曜日) 00:59 投稿者 :はむ!
我が方のAKIE同志は、不調が続いていたが、このたび宮崎県芸術文化協会主催の 「第9回みやざき文学賞」の短歌部門及び川柳部門の2部門で準佳作をいただくこととなった。 入選には一歩及ばなかったことは残念だが、今回はいわゆる「文学賞」で上位に入れたことと、「みやざきの文学」 という来年発行の出版物に1句(1首)ずつ載せていただけるらしく、宮崎にわずかながら足跡が残せるということで、 大変気を良くしている。(はむ!もAKIE女史が応募していることすら知らなかったので驚いている。)
AKIEさんは、心身の調子はまだ良くなったとはいえない。いろいろあって、対人恐怖の症状も強まり、また先行きの不透明感もあって、 気持ちに不安を抱えながら毎日を過ごしている。体が疲れやすく、思うように動けない状況も続いている。 (そのためネットへの登場も困難である。)それ以上に、何事に対しても自分に自信を失ってしまっているような感じがあって、 それが特につらかったようだ。
ただ、今回のように少し嬉しいことがあって、自信とまではいかなくても、少しずつ意欲は沸いてきているようだ。 それが元気を取り戻すきっかけとなれたらいいな。と期待している。
大事なことは、あきらめないという気持ちである。ということを改めて感じた。
(写真は西都市のコスモス畑ですが、本文とはそれほど関係ありません。)
コメント (2)
はむさん、どうもー。こちらにははじめましてです、
室蘭の高砂屋です。
AKIEちゃん、文学賞 準佳作!
おめでとう!!
とにかく「書く」ことから離れない、
その姿勢は 見習わなければ、といつも思います。
作品を目にできることを楽しみにしています。
おめでとうございました!(←北海道弁?)
投稿者:高砂屋 | 2006年11月25日 22:45
高砂屋さんお久しぶりです。お元気ですか?その節は(←どの節だ?(笑))お世話になりました。
お祝いの言葉、書き込んで頂きありがとうございます。AKIEさんにとってとても励みになります。
本人からもよろしく伝えてくれとのことです。
投稿者:はむ! | 2006年12月01日 01:21