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愛のスコール

2006/08/20 (日曜日) 23:54  投稿者 :はむ!

夏はやっぱり炭酸飲料だ。(夏でなくてもだが。)自分は子供の頃から炭酸飲料なのだ。 喉の渇きを癒すにはやっぱり炭酸しかない。体に良くないって?ま、そういうけど、スッキリしたい時だってある。 1日中飲んでる訳じゃないし、我慢する方が体に良くないのではないか。

さて、はむ!のオススメ炭酸飲料の話は別の機会に譲るとして、(ちなみに今はフリースタイルにはまっています。)今回は「スコール」 という乳性炭酸飲料の話をしよう。「スコール」という炭酸飲料を知ってますか?と聞いたら地域によって次のような答えが返ってくるだろう、 宮崎と鹿児島の人「何でそんな当たり前の事を聞くの?」、他の九州の人「一応知ってるけど」、近畿の人「懐かしい~。愛のスコール♪」、 名古屋の人「聞いたことある」、東京以北の人「何それ?」・・・で、関西出身のはむ!は、やっぱり懐かしいし、宮崎に来て普通に「スコール」 があるのに感動する。東京には全く存在しなかった。スッキリしたくても、コーラやサイダーじゃチョットキツい時「スコール」 みたいなのがあればなぁって思っていた。乳性炭酸飲料と言えばカルピスソーダが有名だが、あれは単にカルピスのソーダ割り。甘ったるく、 スッキリ感が全然違う。そもそも「スコール」はカルピスソーダなんかより断然歴史があるのだ。

関西では、自分の小さい頃、「あ~いの~スコ~ル♪」というフレーズのCMがよく流れていた。「愛のスコール」と「愛のスカイライン (ケンメリの頃)」がほぼ同時期のCMで、そのさわやかな雰囲気がオーバーラップして記憶に残っていて非常に懐かしい。それで「スコール」 は当然全国的な大手の飲料メーカーの炭酸飲料とばっかり思っていた。しかし、東京に行っても全く見かけない。 それどころか関西に行ってもそんなに口にすることはない。それが、宮崎にやってくるとどこの店にも必ずある (写真はペットボトルだが懐かしい缶入りも健在だ)。CMでも「愛のスコール♪」ってやってる。それもそのはず、宮崎県(都城)が本社の 「デーリー牛乳(南日本酪農)」 の製品だからだ。「スコール」は古くから関西方面に進出していたので、そこのところは気が付かなかった。

そんなわけで、「スコール」を見ると古きよき時代を思い出す。そして、宮崎のもっと元気だった時代を想像する。

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