ワープロソフトの話(その1)
2005/02/05 (土曜日) 00:17 投稿者 :はむ!
先日、東京地裁の判決で「一太郎」と「花子」のヘルプ機能が特許権侵害であるとして、製造・販売の中止が製造元のJシステムに言い渡された。
訴えを起こしたM下の主張は合理的なのかとか、特許権とはどういうものだとか、Jシステムの方の知的財産やリスクに対する管理はどうだったとか、いろいろ思うところはあるのだが、そんなことを書いてもおもしろくないので、自分の「一太郎」などワープロソフトへの思いについてだらだら書いてみよう。
現在(2005年2月)日本で使われているワープロソフトのシェアはちゃんと調べたわけではないが、感じとしてWord7割、一太郎2割、その他(専用機含む)1割未満ってところだろう。
一太郎派の自分にとっては、使いにくいWordの台頭はあまり面白いものではない。
そこで、そもそも自分がなぜ一太郎派になったかということを考えてみた。
(この話長いので次回に続く)
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